1 バセット探し

          子供の頃の私は実は犬嫌い。学校の帰り道などに良く野良犬がウロウロしてて
          犬に立ちはだかれると、もうその先に進めない私でした。
          今のように小さな犬とかあまりいなくて、どの犬を見ても狼の子どもとしか見えない。
          どこの家でも番犬として犬を飼ってた時代だったんですね。
          それでも根っからの動物好きでしたから、子犬が捨てられてたりすると放っては
          置けなくて、家に連れて帰ったことも数え切れないんです。
          そのたびに母に叱られ・・・また元の場所に置いて来たことも何度かありました。
          家で飼うことになった子もいましたよ。それから段々と犬好きに!

          犬の図鑑などを見るのも楽しかったです。
          そこで発見したのがバセットハウンド。だぶだぶの体に短い足。大きく垂れ下がった耳
          おっとりした目・・・将来は絶対にバセットハウンドと暮らしたいと決心したのが
          およそ20年前でした。

    
          2002年の4月。
          某ホームセンターに出かけた時の事。その店はペット用カートも置いてあって。
          大きなバセットを乗せてる人を発見し、声を掛けました。
          なんとその方はバセットのブリーダーさんでした。いろいろお話を聞いてみると
          2.3年に一度の割合で子をとるとの事で、当面は子をとる予定はないと。
          ネットで検索の事も教えてくれました。帰宅後早速、パソコンを開いて検索!

          初めて見るバセットの赤ちゃん。おおぉ可愛い!
          最初に開いたサイトで決めちゃいました。「この子だぁ」o(*^▽^*)o~♪
          私と次女で・・・ウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪
          アルバムやプロフィールにも載ってる写真です。

Tearoom menu