第二十集 北海道・西芦別


148     禁無断転載   1972. 8         クラブハウス
「西芦のクラブってどこ?」とトラックの人に訊かれて即座に道を教えました。ああ、やっぱり自分はここの人間なんだって思えました。十年ぶりのこの町は思い出に浸るに十分でした。