●万人向け=最大公約数=結局満足 納得でした●
地方在住のラーメンマニアにとって、憧れのお店のひとつです。北海道、特に札幌では、つけ麺は、一般化しつつあります。このサイトでも紹介した、ほそ川、あらとんなどは、かなりの割合でつけ麺のオーダーが入っているように見えます。つけ麺を食べていて、『本場、東京の人気店のは、どれだけ旨いのか?』って疑問はフツフツと。山岸氏の大勝軒の閉店、再オープンのニュースは、ワイドショーでも紹介されてました。今回、青葉にGO.中野の商店街やブロードウェイは、刺激的かつ、やすらぎのスポット。そのすぐ近くにあります。時間は13時頃ということもあって、行列が。10分ほど待って、席に。周囲を見渡すと、つけ麺と中華麺のオーダーが五分五分位。食べているお客の真剣な表情。食べ終えた時の満足そうな顔。出てくるのが、待ち遠しいです。目の前に登場したつけ麺。スープの煮干し系の香りが食欲増進。さて、一口。ZZZっる! 旨いです。爆発感は無いですが、しみじみ旨いです。スープは、しょっぱめながら飽きません。特製麺もかんすい臭くなく、水分もちょうど良く、少なくなっていくのが惜しい!行列は嘘をつかないっていいますが、確かにそうかも。周囲のラーメン店で行列は、見当たりませんでした。青葉は万人向けする味を目指しているそうです。この、言葉はマニア層に忌み嫌われそうでしたが、最大公約数が分かった人でこそ、本質が理解できるのだと感じさせてくれた青葉さんでした。

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