’08/03/08 師匠の初詣
「会えて嬉しい」山女魚に会えた


ひと月前に帰省した時、師匠は、「次に帰るのはゴールデンウィークかな(悲)?」と言っていた・・・・??
しか〜し、「解禁」の声を聞くと、やっぱりねぇ
たとえ半日の釣行になろうとも・・・
たとえ2万円の交通費がかかろうとも・・・
とにかく
渓流へ行きたいらしい!!!


で、今回から↑を利用することに


土曜の午前に出雲へ到着
急いで昼食・支度を終えて終発したのはジャスト12時
(もちろん先週から用意した
「川虫君」も一緒にね)


いつもは制限時速を守る安全運転が
この日ばかりリは猛スピード(驚)
嬉しさと焦りがそのままアクセルに・・・


毎年必ず同じ場所で解禁を迎えるというその川が今日の行先
しかし、快晴のうえに午後からの釣行ともなれば
言わずと知れた・・・・先行者!!


入りたいポイントには
車・車・車
自然と上流へ上流へと向かうこととなる
「だめだ諦めよう」と、足跡の残るポイントから


先週の残雪がこの一週間で溶けて増水
しかも水温が先週よりかなり低いように感じる
立ち込む師匠もさすがに耐えれないらしい


そんな中、最初にヒットしたのは、しっかりした年越しの山女魚 ↑(7寸強)
「会えて良かった」ねっ!!
なぜか胸鰭の上にHOOKが・・・なんで??


その後下流へ向かうも、先行者の後追いばかり・・・
しかし、そんなポイントで私にも ↓


「会えて良かった」 (7寸弱)
師匠からもお褒めの言葉を頂戴いたしました

短時間なので一か所で辛抱することなく次々とポイント移動
しかし、さすがに師匠は行く先々でヒット!!
中にはこんな尾びれ ↓ の山女魚も(8寸強)・・・・・

「綺麗だね」

写真撮影後、リリースするもなかなか流れに帰っていきません
やはりまだまだ活性が低いのかな??



その後ほかの支流ふたつも増水と濁りが多くて・・・(涙)
予定通りの半日釣行はここで しゅーりょー!!

師匠からの「アドバイス」しっかり覚えましたよ
来週以降の
私に期待が託されちゃいました(笑)


不完全燃焼の師匠の初詣・・・次はいつかな?
それまで、私の単独釣行は続きます