’08/06/07 師匠の半日釣行 vol.6
二人して「魚無」


久しぶりに飛行機が予定通りに運行された
ということは?・・・・時間に余裕ができた?(嬉)
それなら、
日野川へいくぞぉーーーーー!!


日野川は、鮎の解禁後初めての土曜日だった。
鮎師たちが入らないと思われる場所を選んだ。


嬉しいことに、上流のその場所には誰もいなかった。
(後で思えば、渓流釣り師は皆同じことを考えますよね!?)


ポイントを変え、餌を変え・・しかし何のあたりもなかった(大涙)

(今年初めて使った
ピンク色のブドウ虫

少し、下流へ向かうことにした。本流には、たくさんの鮎師たちがいた。
(みんな釣れてるんだろうなあ!!)


次にはいった場所は、↓の場所

昨年、鮎がライズするのをたくさん見た。鯉も泳いでいた。


しかし、ここでも、二人にアタリはなかった。段々と気持ちが沈んでいく。
さらに下流へと向かったが、そこでも全くアタリがなかった。


私が「魚無」でも、師匠が「魚無」はかつてなかったような・・・・
二人とも、釣れないまま過ぎていく時間に、次第に焦りを感じだした。
川の選択を誤ったか??きっぱりと諦めて、来た道を引き返すことにした。


斐伊川支流で、かつて裏切られたことがないポイントへ・・・・
しかし、ここでもアタリがない、
「なぜだぁ???」


私 「もう一か所行く?」
師匠「いや、もういい。今日は川に入れただけでいいってことで・・・・」


沈んでいく心は、最後まで下降線のままでした(涙)

水しぶきがかかる岩陰に咲いているこの花の可愛らしさが、唯一心の慰めになったかも・・・(感謝)


師匠の釣行ストレス解消は、二週間後ですね!?