’08/10/12  初の管釣り体験 IN FLT


今期の渓流は終了した。淋しく長〜〜い禁漁期間。
いつもの年ならおとなしく過ごしているんだけど・・・・
今期終盤からルアー釣りを始めた師匠は、それが面白かったらしい。
そこで、師匠が「管釣り行こうよ」
私「えっ、管釣り?道具ないし、投げれないしぃ」
師匠「なんか用意するから・・投げの練習だよ」
私「そうだね、行ってみよっかなあ?」
ということで、禁漁期間はおそらく数回通うことでしょう(笑)


某サイトを参考に行き先を2か所に絞って選定をすることに。
管釣り初心者にルアー初心者となれば・・・・???で、どっち行く??
出発して、途中の道の駅・トイレ休憩後に行き先が決まった!!(大笑)


しかし我が家のナビにはFLTの登録はなく・・・少し道に迷った(涙)
おかげで、到着は予定よりも遅れた。その結果が↓の状況・・すでに「岸釣りエリア1」は満員御礼(お泊りしてる人もいるんですね!?)



仕方なく?(ううん、初心者だから人気の少ないところでいいんです)岸釣りエリア2にポジションキープ。
お姫様釣りのごとく準備完了を待ち、キャスト方法を教えてもらい・・・さあ投げるぞぉ!!


う〜んまあまあ何とかなりそうってことで一人置いてきぼり。
少し離れたところで師匠はキャスト。やはり飛ぶ距離が違いますね。
私の左手には、家族連れやカップルの若者、フライのお兄さん・・・・
さすがに連休の中日ともなれば大人数(30〜40人はいますよ)・・詳しい情報はこちら
なんか管釣り初体験の私には異様な光景でしたね。


さてさて、本題の釣りですが・・・・・・
驚いたことに、最初のヒットはなんと私だったんです。
私、「ああっ、なんか釣れたみたい!?どうしよう??」
師匠があわててタモを持ってきてくれます。
ところが、師匠と会話してる間にお魚は顔を見ることもなくどこかへ・・・・


その後私は、スプーンをいろいろ取り換えながらキャスト練習を続けましたが、最後までヒットなしでした(悲)
で、師匠はと言うと・・・・・(メジャーを忘れて行ったためすべてのサイズは限りなく正確に近い不正確!!)(詫)

これは最初の一匹  8寸強くらい (はじめてレインボーに会いました)

これが2匹目  35センチくらい・・・でかかったぁ。私は片手で握ることができなかったんです。


これは4匹目  9寸くらい  (この前にもう1匹釣れたけど撮影なしにリリース)

これが5匹目 これは9寸弱かな?近くにいた小学生に差し上げました。

そろそろ午前の部も30分を残す時間帯になり、師匠はもういいと・・・・私にキャスト指導です。
「投げ出す方向」「指を離すタイミング」などなど・・・・
う〜ん言われることはわかれども、なかなかうまくいきませんよね。次回また頑張りま〜〜す!!


写真撮影は、いつもの渓流釣りのごとく気づかぬ間に水の中に入ってしまい、私、靴が濡れました(笑)
しかも、水に手をいれてびっくり!!温泉みたいに水があったかい(超驚き)
早くリリースしないと死んじゃうし・・・・・(可哀そう)
次来る時は、「岸釣りエリア1」を確保して、異種のお顔みたいですね(望)


次回は来月・今回選定から外れた 「FRS」 かな?