’09/03/07 師匠の初詣
今年も会えたね(嬉)


今年も師匠の初詣は、半日釣行です。お天気もよく無事飛行機も飛んだ。
毎年師匠の初詣は決まっています。一路目的地へGO!GO!
去年同様先行者がいることは分かっていますが・・・


途中(当然ナイスポイント)数台の車は見たもののそのまま奥へ。
幸いそのポイントに車はなかった。
支度をしていつものように二人は別れて・・・
私は、師匠の「いそうだよ!?」のアドバイスを信じて粘ってみるものの・・全くあたり無(涙)


仕方なく師匠のポイントヘ・・・行ってみると腰につけた鮎舟がぷかぷか「浮いてる!!」
釣れたんだな?と思うとなんかウキウキしてきた。
私は川虫採りをしながら師匠が帰ってくるのを待ちます。
(このポイント、あまりに深くて私には無理なんです)
やがて見せてくれたは↓

サイズは7寸強だけどまさしく年越し組。綺麗です。
まだ、あたりは数回あったけどキャッチに至らなかったとか(悔)


さあ、時間もないし移動です。
次に入ったポイントは以前よく昼食をとったりしていたところ。
今日はタイヤの跡がしっかり・・・やはりお目当てのお魚さんには会えなかった。

脱皮直前

今日一番大きかった(涙)

さらに、移動する。そこは行きに2台の車が止まっていたところ。
ダメもとで崖を降りていく。
驚いたのは、今年の大雪で大木が川に倒れていること。
ここはこの時期「放流ちゃん」がたむろしているところなのに。
ピンポイント狙って仕掛けをおろさないと無理です。
私の腕ではかなり厳しい・・・しかし一投目にアタリが・・・
やったとばかりラインを引くものの予想したとおり倒木が・・・バレた。
解禁前の「放流報道」のとおり結構なサイズだったみたいなのになぁ(涙)
その後またもや同じことの繰り返し。挙句の果てはラインブレイク!!

諦めて、師匠のいるポイントへ・・するとまたもや鮎舟がぷかぷか。

これまた7寸サイズだけど、とーっても綺麗!!


その後私の話を聞いて師匠が挑戦。
そしたらやはり・・・・

「放流報道」のとおりの8寸強のサイズでした。
時間もおして来たけどもう1か所入りたいと師匠が。
そこは私は初めて入る場所。何でも師匠の「初尺」ポイントだとか。
(うーーん、知らなかった!)
しかし、物凄いところを降りていく。私は必至だった。

ここも、倒木だらけ・・・悲惨な状況(お魚さんには安全地帯?)です。


         帰り際、車に戻ると一台の車が近づいてきた(行きにその場所で見た車)
         氏「釣れましたか?」
         師「ぼちぼち・・・・」
         氏「何匹?大きさは?」と矢継ぎばや・・・・・
         師「6,7匹!放流外は20センチちょいですね。」
         氏「・・・・・そうですか」

         ん?氏は釣れなかったかな?
まあどうでもいいか!?
         あっと言う間の半日が終わりました。さあ、帰ろう!!


それにしても源流域は雪害がひどいですね(涙)