’09/08/17 夏休み釣行Vol.2
やはり本流は冷たいですね(涙)


夏休み釣行二日目は、日野川へ出かけてみることにしました。
まだ水量が多いかな?と思いつつも行ってみないと分からないしね??


さて、今日は俗に言う平日・・となれば早くに行かなくてもいいのでは?(なんて言うのは甘いですかね)
昨年終盤、師匠が「ビッグワン」を逃したポイント状況から見てみることに。
運よく鮎師の姿も見えず「ラッキー」とばかりに支度を終えて河原に立つと・・・水が多い(大汗)
師匠ですら数歩しか立ち入ることができません。師匠に「入水禁止令」をいただく弟子。
おまけに流れが速いんですよね(驚)・・・だから鮎師もいないんですね(納得)


それでも暫くは師匠の「ルアー釣り」を見ていたものの、師匠も諦め・・すんなり退散(手に負えません)
さて、困ったどうしましょう?本流沿いに車を走らせると下流域の水量はそれほどでもない様子。
たくさんの鮎師が、しっかり立ちこむ姿も確認しました。しかし・・今日は暑い!!
いざ、支流(昨年新規開拓し、この春一度入った川)へ行こう!!


ここも少し増水してる感じ。しかし入渓後すぐに1尾ヒット(手のひらサイズだけどね)
先を行く師匠も同じように手のひらサイズをヒットしたとか・・・・そのまま最終の小堰堤下へ。
一段手前の流れ込みで師匠が8寸サイズをヒット。しかし本命の堰堤下では私に↓が(汗)
ここにもいました(汗) 

しばらく粘ってみるものの何も釣れません(お盆中に釣られちゃったかな?)
1尾が逃亡しちゃって・・ ここも婚姻の季節が近いのかも・・

もしかしたら・・あまご(?) 小さいのにメタボ気味
生簀で写真撮影、しばし楽しんだ後リリース(また会おうね)


本流に戻り、昨年気になっていたポイントをちょっとだけ調査。
本流用に用意した太ミミズ・・思いもかけず食らいついてくれたのは手のひらサイズのヤマメでした。
まさかと思い嬉しがる私、キャッチしようと引き寄せた瞬間口をあけたヤマメは流れの中にポチャン(涙)
「あ〜〜〜会いたかった」きちんとご挨拶したかったのに(無念)
でもまずはこの一歩からですね私は。


そう言えば、近くには「鉄道写真マニア」の方がいらっしゃいました。
日野川沿線では、あちこちでよく見かける光景ですよね。
お魚の写真撮るようになって思うのは、撮影ってタイミング・アングルetc全てが難しいってこと。
この鉄道写真もかなり難しいんでしょうね!?


その後ランチスペースを求めて移動(と言うか、なんか帰ろうモードだよね!?)
道中こんなものを見かけました。ご存じの方いらっしゃいますか?
どこの誰が何のために?
案の定、近くの河原には足跡多数(汗)どこかで結果報告あるんでしょうか??


木陰で食したソーメン・・冷たくて美味しかったね(今日は私が・・(汗))
県内でさらなる調査とも思いましたが・・・暑い!!眠い!!やっぱり帰ろう。


来月再チャレンジです(きっぱり)