’09/11/08 蕎麦打ち
近い将来役立つか??


私と師匠は二人とも蕎麦が好きです。
時折自宅でも家庭用の道具を用いて作っていました(もちろん作るのは師匠ですが)
今回職場のレク行事で久しぶりの自前蕎麦を食そうと参加してきました。
そば庄「たまき」のそば道場


蕎麦粉と小麦粉8対2(二八蕎麦) → 少量ずつ水を加えて混ぜます
今回の量は400g(割り子にして約10枚分)
自宅で作っていた量の約倍の量であり、若干様子が違う師匠


まぜまぜ・・こねこね・・ → 第一段階完成
私はここまでで少々「まぜまぜこねこね」しただけ(汗)


手のひらで少しずつ広げます → 次は延棒を使って
一応私も延ばしを体験・・・師匠の力加減がわからなくて


棒に巻きつけて転がしながら延ばします → 縦横・上下の4回転がすと四角になるはず・・(汗)
この段階になると指導員さんにやり直してもらう人もいたりして・・・・


上下・左右に折りたたむ → 右利き用の出来上がり
自宅とは打ち粉の量に差があり、それが出来栄えに大きく影響するみたい


見事な包丁さばき → 途中で買ったかき揚げを添えて
一応皆が完成。しかし中にはとても「蕎麦」の太さとは思えないものも(笑)
その場で茹でてもらって食することもできますが・・・
我が家には「自家製つゆ」が用意できているので持ち帰ることにしました。


完成!!
帰路途中の「おふくろの味」屋さんのお惣菜を添えて超旨「蕎麦ランチ」
うう〜ん、これなら商売可能かな??
(将来蕎麦や「ocho」開業か!?)


楽しい・美味しい体験でした