’10/08/16 お盆休み釣行Vol.2
幻のモンスター


せっかくのお盆休みなのに・・・暑い!超暑い!・・・釣れない!釣れない!
少しずつ意欲減退。期待もしなくなった。


さて、以前は良型が顔を見せていたのに、最近顔を見たことがなかったポイントから。
水量もほどほど・お魚が棲むには好条件と思えるのに、今日も顔を見ることはなかった。
次は、是非とも顔が見たいから今まで裏切りのないポイントへ移動。
いつもと反対に私が上流&師匠が下流で挑戦します。
小一時間を遊んだだろうか・・・お互いに1尾のみ。


ここで河川移動。護岸改修が終わり入渓しやすくなった合流ポイント。
しかし水温が24℃ともなれば、餌に食いつくのはう〜君(悲)
やはり源流へ向かうしかないみたい!?
今期まだ一度も入っていない河川に行ってみることに(あわよくば尺ゴギ?)
入渓ポイントでいきなりゴミとなっているえさ入れ発見。
小さいながらもゴギが食いついてきます・・・が、合わせきれない私。
ゴギはバラシ3回まで食いついてくれました。しかし4度目はありません。
こんな調子が何度も・・・・あ〜あ自分の下手さ加減に飽き飽き!!
今日一番8寸強(師匠)
写真ではわかりずらいけど、ゴギらしく頭部が本当にデカイでぶっちょでした。
実はこの後、もうちょっと大きなゴギを師匠もばらしました。

同じ川なのに斑紋も違いますね
手前のおチビちゃんが私の釣果。
木立に囲まれた源流は本当に気持ちいいです。しかも、水温20度はお魚の活性もいいみたいですね。


さて、お次は久しぶりに向かう小滝壺。
少し濁りがあり、やや減水。条件はあまり良くはなさそうです。
ここでも、早々に食いつくハエに悩まされ、肝心のヤマメのアタリを捉えられない私。
その様子を師匠はしっかり見ていますが、それでも師匠は仕掛けを投入。
すると、食いついた「モンスター」は一目散に白波の中へ逃げ込みラインを切った。わずか数秒の出来事。
私が捉えられなかった魚体は確実に「モンスター」だった。
どうやら「モンスター」と呼ぶにふさわしい魚はここに棲みついている。これだからモンスターになったのだろう。
とても悔しがる師匠は久しぶりに見るほどに放心状態だ。


リベンジを誓って退渓&本日納竿
(禁漁前、去年もでかいのばらした(涙))


さて、明日は日野川へ行くぞ!!