GW前半、ochoは所用があり今日しか釣りはできません。
なので、できるだけのんびり長時間「楽しみたい」・これが今日の目的!!
昨日師匠が入れなかった人気ポイントからスタートします。
30分の間に釣れたのは8寸程のヤマメが一匹。
その間師匠は川虫取り・・・解禁から2か月も経つと川虫もキングサイズに成長しています。
これを餌に「尺サイズ」が釣りたいよ〜〜〜。

解禁以来一番反応が良かった・ポイントへ行くと意外な程に減水。
しかし、これくらい減水になるとochoは遡行しやすいのです(汗)
そこで、今期初上流へ向けて遡行します。
ポイントらしきところでは、ことごとく反応があります・・が、釣るのは決まって師匠なんです。
しかし、ここだけは何としてもochoが釣りたいって頑張りました!!
取り込みにはいつもながらハラハラドキドキしたものの無事にネットイン。
100メートルばかり釣り上がって終了

上の写真・・師匠のタモです
(実はochoは遡行途中で尻手ロープが切れてタモを落としちゃいました・・が、無事に発見でき安堵です)
この後、今期初の川(ポイント)へ向かいましたが、期待したサイズには会えず・・・・
(いつも師匠からは必ず居るはずだからと言われ、ochoいつもアタリをあわせれない・この繰り返し)
さて、またまた移動です。次も今期初のポイント(滝壺)
ochoが離れたポイントで遊んでいる間に師匠は良型をバラシ、そのあと9寸弱をキャッチ。
そして最後にochoが7寸をキャッチ。(撮影後は元の滝壺へ)

そして、またまた移動・・しかしここではあまり見たくない光景を目にしてしまった。
その先のことを考えていなかったため、どこへ向かうか悩んだがここ2年入っていない川へ行くことにした。
この川のこの区間、入渓し易いのだけれど、退渓がきついので、ochoが居る時はあまり行くことがない。
近年は、大雨や河川改修で様子が一変する川が多い中、比較的変化の少ない川のような気がする。
今日は、ochoも初めてという区間へ連れて行ってくれるようでわくわくします。
入渓してすぐの期待したポイントでは不発(しょんぼり)期待薄かと思えた。
徐々に釣り上がっていくと、ここぞってポイントでは7寸程の物凄く元気な魚が飛びついてくる。
元気よく泳ぎまわるヤマメに手こずるochoの取り込みは、師匠には実にスリリングらしい。
(背後から見る光景は笑いが絶えないとか・・・あ〜〜ん悲しい!!)
今日はこの区間で師匠は2匹の尺上をバラシ・・2匹の虹をキャッチした。
バラシの原因・・ラインの太さと針の大きさであるのは明らか。
師匠の星座別運勢が12位(最下位)だったことも原因?(笑)
この区間、とてもポテンシャルの高い日だった。近いうち(できれば降雨後)に必ず再挑戦です。


最後に思わぬ釣果が待っていた。今日みたいに良型の数釣りができれば気分も↑↑・・??
家に帰ってみると、例年通りに花盛り

いよいよ本格シーズン到来かな?