’12/05/03 GW釣行Vol.2
千載一遇のチャンスだったのに・・


いよいよGW後半・「行くぞ!」と思ったのにお天気は雨予報(凹)
起きてみるとやはり小雨・・・でも買ったばかりのレインウェアがありますから!!


 
前日・前々日と師匠の好釣果が得られたポイントあたりには先行車が。
でも、そのルアーマンは少し下流にいらっしゃいました(安堵)
私はルアーで狙う予定でしたが、師匠から今回は餌でやってみるようにと指示をもらい、
更には前夜「ocho用特製仕掛け」を「2本」用意してくれました。


私にとって、本流での長竿(8.5M)は超久しぶり。
支度にも手間取ります。
師匠に好ポイントをもらい、さあ開始。
思うように仕掛けが流せないなぁなんて思っていた3投目
そろそろ流し終りという時に何かが・・・・
???と思う間もなく竿が。
思い切り下流へ走り出すその竿を追いかけ私も下流へ。
「師匠!師匠!」
師匠も慌てて私に駆け寄ります。
大きく曲がる竿に「どうしよう!どうしよう!」



師匠に指示をもらいたいと思っているとラインが・・・・テンションを失いました。
2Bのおもりがむなしく残るラインはプッツン切れています。



ああああああ〜〜〜〜あっ!!
師匠からは竿さばきなど対処方法のまずさを教えられ気分は凹
ウグイじゃないと思うんだけどなあ??



その後気分も新たに「残った1本」の仕掛けを付けます。


そして先ほどの位置よりほんの少し上流から再挑戦
さすればその数投目・・・またもや何かが。


今度は「アタリが分かった」と合わせを入れました。
「キタ〜」の瞬間・・一発でラインのテンションが・・・・


またしても切られました(涙・涙・涙)
これが本流釣り??


腕のなさを大きく反省するのは当然なんだけど
ochoの竿にも掛かったことを喜ぶのか・・・・
結局そのポイントには4時間も居ましたが、嬉し悲しい釣りでした。



その間、師匠は私に気を取られているんでしょうね(詫)

しなった竿の先には・・・ウ・グ・イ!!



このままでは帰れん・って回り道
でもochoの結果は{魚無」
師匠はなんとか
あくまでもレギュラーサイズ
こんな日は、こんなもんですかね?


チャンスは、もうないでしょうね。