着　も　の　を　着　る　

ここでは、着付け教室などで着付けた「着もの＆帯」を記録に残してみます。

ここのところ、島根県では「松江城開府４００年祭」や「古事記１３００年」で着ものブームです。
これを機会に少々新しきことに挑戦してみました。

　　　　　　ＶＯＬ.４　　平成２３年２月２５日　（お稽古）

　　　　　　　　　　　　　　仙頭（スワトー）刺繍の付下げ＆結城織の袋帯

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　着物・帯ともにネットで購入
　　　　　　　　　　　　着物はシックなモスグリーンに中国刺繍の技法であるスワトー刺繍が施されています。
　　　　　　　　　　　　帯締めは竹にこだわる泰泉寺由子氏のもの・・ちょっとしたブランド品かも。

　　　　　　ＶＯＬ.３　　平成２３年２月１１日　（お稽古）

　　　　　　　　　　　　　結城紬の小紋＆木綿の帯（泰泉寺由子氏作）

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　古着屋で購入した結城紬（とってもお買い得でした）と竹で何十回と染めたと言われる帯

　　　　　　ＶＯＬ.２　　平成２３年１月２９日　（お稽古）

　　　　　　　　　　　　　あずき色の小紋＆鶴柄の名古屋帯
　
　　　　　　　　　　　　　丸帯を名古屋帯に仕立てなおしたもので、少々厚みがあります。。
　　　　　　　　　　　　古着屋で購入した小紋・・意外にも躾糸のついた未使用品でした。
　　　　　　　　　　　　正絹なんですが、とても軽いし、もしかしたらお召し（？）
　　　　　　　　　　　　明治生まれの祖母から母を飛び越えて私の元にいただいた形見です。祖母が締めていたのでしょうが、見たことないんですよね（悲）

　　　　　　ＶＯＬ.１　　平成２３年１月２２日　（お稽古）

　　　　　　　　　　　　　白のお召し＆アンティーク名古屋帯

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ネットで購入した一見大島紬かと思えるお召し（笑）と友人から貰い受けた龍柄の名古屋帯
　　　　　　　　　　　　まっすぐに伸びた竹の模様で背が高く見えないかなぁと期待しています。
　　　　　　　　　　　　掛け軸作成用に友人が購入した名古屋帯・素材交換で私の手に。それでは私は結んじゃいます！！