古本・古物のオーシャン堂・海洋

商品目録

古本　古物

海洋	程度ＡＡ＝新品同様　　　　程度Ｃ＝多少の傷・シミ程度Ａ　＝きれい・良好　　程度D＝かなりの傷・シミ程度Ｂ　＝並　　　　　　　　　　　　　　汚れあり

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		OC０００１帆船・海のロマンとノスタルジア（毎日グラフ別冊)　１４００円昭和５５年初版・毎日新聞社・１７８P・程度Ａ・定価１５００円殆ど全頁写真又はイラスト入で帆船を紹介。日本丸＆海王丸、現存する著名帆船、父子三代カメラマン・ビーケン一家が撮った帆船１００年、世界の帆船切手、海洋小説もう一つの楽しみ方、海洋小説ベスト３０、帆船意外史豆辞典、海の男の守護神・船首像、カティーサークを詳細に見る、帆船資料が豊な海事博物館、帆船模型完全ガイドなど。

		OC０００２海の男たちはいま・商船船員航海記　２５００円昭和６２年初版・海上の友編集部・日本海事広報協会・３５０P・程度B・定価１８９０円ノンフィクション。決して船乗りの良い面を記したロマンあふれる航海記ではない。海との戦い、乗組員である人との戦い、それはまさに商船船員たちの苦労を赤裸々に描いたドラマチックな真実の航海記として小説より面白い。船長、機関長、通信長、一等航海士、二等航海士、三等航海士、甲板長などの中身の濃い手記で構成されている。「自動車船の哀歌」「ボースンのタンカー日記」「落魄の海」「マゼラン海峡通航記」など１４編を掲載。

		OC０００３二等航海士・石川達雄　１６００円昭和５５年初版・今井泉・成山堂書店・２２７P・程度B・定価１２００円国鉄文芸年度賞一席受賞。青函連絡船船長歴十年の著者が１人の船長の生き様を鮮烈に描き出す海洋小説。乗組員が死の淵にさらされた時、船長のくだす決断は。人と人とのふれあいの中で鮮やかに描き出す船乗りの心情。十篇の船乗りの小説が収められている。著者は昭和十年高知市生まれ。神戸商船大学航海科卒。青函連絡船船長。昭和五十三年と五十四年に国鉄文芸年度賞一席を連続受賞。

		OC０００４ Dr.タニグチの南太平洋船の旅々　４００円２００４年初版・谷口清・西海出版・２２１P・程度Ａ・定価１７００円ぼくは九回にわたる計三百日以上の南の島々の船の旅から帰り、客(患者)がいないのでちょぴちょぴと文を書き出し、三月の初めにまず「終章」（エピローグ）が出来上がった。これならベストとまではいかずとも、ベター・セラー作家になっているんじゃないかと、淡い期待を持ち始めていた。無類の船好きの著者が語る海のノスタルジック航海記。独特の切り口から船のたびを語る。変わり者のドクターである事は万人が認めている。

		OC０００５まぐろ土佐船　３００円２００１年２刷・斉藤健次・小学館・２５１P・程度Ａ・定価１５７５円土佐のマグロ船は、一攫千金を目指し七つの海を駆け巡る。世界の港に立ち寄りながらマグロの大群を追い求めた海での800日には、自然と人間の織り成す壮大なドラマがあった。大漁の喜び、沖での孤独、暴風雨との闘い、濃密になる人間関係、そして常に死と隣り合わせの航海の厳しさ……男たちの熱い物語を、3度の航海を経験したコック長が優しさあふれる視点で描く。第7回小学館ノンフィクション大賞受賞作品。

		OC０００６コロンブスの神だのみ・とっておき海の話より　８００円１９８７年初版・佐藤快和・学芸書林・２５６P・程度Ａ・定価１２００円著者は昭和１６年宮城県生まれ。仙台一高時代ヨット選手。昭和３９年早稲田大学卒業。広告代理店勤務。海を舞台とした出来事の中から面白そうなエピソード、海の習慣、伝統、迷信、タブー、用語などを集めて３２の項目で構成されている。何処からでも読めて、海の興味深い内容が列挙してあるので海の好きな人には必携の一冊。

		OC０００７世界の艦船・特集・洋上防空　３００円１９８７年２月号・海人社・１７０P・程度B・定価８５０円

		OC０００８世界の艦船・特集・艦載対空ミサイル　３００円１９８８年９月号・海人社・１７２P・程度B・定価９００円スペインの新空母プリンシペ・デ・アストゥリアス、世界最大の客船サブリン・オブ・ザ・シーズ航海記、本年度遠洋航海部隊・南太平洋クルーズへ

		OC０００９世界の艦船・特集・２１世紀を目指す新型軍艦　３００円１９８９年５月号・海人社・１７２P・程度B・定価９００円

		OC００１０世界の艦船・特集・海上自衛隊の潜水艦隊　３００円１９９０年４月号・海人社・１７２P・程度B・定価９８０円

		OC００１１世界の艦船・特集・米海軍のウエポン・システム　３００円１９９０年８月号・海人社・１７２P・程度B・定価９８０円

		OC００１２世界の艦船・特集・イギリスの空母　３００円１９９１年９月号・海人社・１７２P・程度B・定価９８０円

		OC００１３世界の艦船・特集・９０年代のフリゲイト　３００円１９９１年１０月号・海人社・１７２P・程度B・定価９８０円

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		OC０００１帆船・海のロマンとノスタルジア（毎日グラフ別冊)　１４００円昭和５５年初版・毎日新聞社・１７８P・程度Ａ・定価１５００円殆ど全頁写真又はイラスト入で帆船を紹介。日本丸＆海王丸、現存する著名帆船、父子三代カメラマン・ビーケン一家が撮った帆船１００年、世界の帆船切手、海洋小説もう一つの楽しみ方、海洋小説ベスト３０、帆船意外史豆辞典、海の男の守護神・船首像、カティーサークを詳細に見る、帆船資料が豊な海事博物館、帆船模型完全ガイドなど。

		OC０００２海の男たちはいま・商船船員航海記　２５００円昭和６２年初版・海上の友編集部・日本海事広報協会・３５０P・程度B・定価１８９０円ノンフィクション。決して船乗りの良い面を記したロマンあふれる航海記ではない。海との戦い、乗組員である人との戦い、それはまさに商船船員たちの苦労を赤裸々に描いたドラマチックな真実の航海記として小説より面白い。船長、機関長、通信長、一等航海士、二等航海士、三等航海士、甲板長などの中身の濃い手記で構成されている。「自動車船の哀歌」「ボースンのタンカー日記」「落魄の海」「マゼラン海峡通航記」など１４編を掲載。

		OC０００３二等航海士・石川達雄　１６００円昭和５５年初版・今井泉・成山堂書店・２２７P・程度B・定価１２００円国鉄文芸年度賞一席受賞。青函連絡船船長歴十年の著者が１人の船長の生き様を鮮烈に描き出す海洋小説。乗組員が死の淵にさらされた時、船長のくだす決断は。人と人とのふれあいの中で鮮やかに描き出す船乗りの心情。十篇の船乗りの小説が収められている。著者は昭和十年高知市生まれ。神戸商船大学航海科卒。青函連絡船船長。昭和五十三年と五十四年に国鉄文芸年度賞一席を連続受賞。

		OC０００４ Dr.タニグチの南太平洋船の旅々　４００円２００４年初版・谷口清・西海出版・２２１P・程度Ａ・定価１７００円ぼくは九回にわたる計三百日以上の南の島々の船の旅から帰り、客(患者)がいないのでちょぴちょぴと文を書き出し、三月の初めにまず「終章」（エピローグ）が出来上がった。これならベストとまではいかずとも、ベター・セラー作家になっているんじゃないかと、淡い期待を持ち始めていた。無類の船好きの著者が語る海のノスタルジック航海記。独特の切り口から船のたびを語る。変わり者のドクターである事は万人が認めている。

		OC０００５まぐろ土佐船　３００円２００１年２刷・斉藤健次・小学館・２５１P・程度Ａ・定価１５７５円土佐のマグロ船は、一攫千金を目指し七つの海を駆け巡る。世界の港に立ち寄りながらマグロの大群を追い求めた海での800日には、自然と人間の織り成す壮大なドラマがあった。大漁の喜び、沖での孤独、暴風雨との闘い、濃密になる人間関係、そして常に死と隣り合わせの航海の厳しさ……男たちの熱い物語を、3度の航海を経験したコック長が優しさあふれる視点で描く。第7回小学館ノンフィクション大賞受賞作品。

		OC０００６コロンブスの神だのみ・とっておき海の話より　８００円１９８７年初版・佐藤快和・学芸書林・２５６P・程度Ａ・定価１２００円著者は昭和１６年宮城県生まれ。仙台一高時代ヨット選手。昭和３９年早稲田大学卒業。広告代理店勤務。海を舞台とした出来事の中から面白そうなエピソード、海の習慣、伝統、迷信、タブー、用語などを集めて３２の項目で構成されている。何処からでも読めて、海の興味深い内容が列挙してあるので海の好きな人には必携の一冊。

		OC０００７世界の艦船・特集・洋上防空　３００円１９８７年２月号・海人社・１７０P・程度B・定価８５０円

		OC０００８世界の艦船・特集・艦載対空ミサイル　３００円１９８８年９月号・海人社・１７２P・程度B・定価９００円スペインの新空母プリンシペ・デ・アストゥリアス、世界最大の客船サブリン・オブ・ザ・シーズ航海記、本年度遠洋航海部隊・南太平洋クルーズへ

		OC０００９世界の艦船・特集・２１世紀を目指す新型軍艦　３００円１９８９年５月号・海人社・１７２P・程度B・定価９００円

		OC００１０世界の艦船・特集・海上自衛隊の潜水艦隊　３００円１９９０年４月号・海人社・１７２P・程度B・定価９８０円

		OC００１１世界の艦船・特集・米海軍のウエポン・システム　３００円１９９０年８月号・海人社・１７２P・程度B・定価９８０円

		OC００１２世界の艦船・特集・イギリスの空母　３００円１９９１年９月号・海人社・１７２P・程度B・定価９８０円

		OC００１３世界の艦船・特集・９０年代のフリゲイト　３００円１９９１年１０月号・海人社・１７２P・程度B・定価９８０円