古本・古物のオーシャン堂・歴史の本

商品目録

古本　古物

歴史	程度ＡＡ＝新品同様　　　　程度Ｃ＝多少の傷・シミ程度Ａ　＝きれい・良好　　程度D＝かなりの傷・シミ程度Ｂ　＝並　　　　　　　　　　　　　　汚れあり

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		HI０００１図説・ハプスブルク帝国　７００円１９９６年４刷・加藤雅彦・河出書房・１３０P・程度Ａ・定価１８００円 700年の間、ウィーンを起点にヨーロッパの歴史を担い、世界史を動かしてきたハプスブルク帝国。東欧の崩壊により、中・東欧の多民族諸国家の精神的・文化的な中核として再び甦りつつあるハプスブルクの輝ける遺産と歴史の全貌。ハプスブルク帝国の勲章はこちら。

		HI０００２バルタザールの遍歴　３００円１９９２年３刷・佐藤亜紀・新潮社・２６４P・程度Ａ・定価１３００円「今朝起きたらひどく頭が痛んだ。バルタザールが飲みすぎたのだ」一つの肉体を共有する双子、バルタザールとメルヒオールは、ナチス台頭のウィーンを逃れ、めくるめく享楽と頽廃の道行きを辿る。「国際舞台にも通用する完璧な小説」と審査員を瞠目させ、第3回日本ファンタジーノベル大賞を受賞した。

		HI０００３エリザベート　５００円１９９３年１９刷・塚本哲也・文藝春秋・４１４P・程度Ａ・定価２５００円世紀末ウィーンで男爵令嬢と心中した皇太子ルドルフを父に、ハプスブルク帝国の黄昏を予感する老皇帝を祖父に、運命の子として生まれたエリザベート。その流転の一生を描いて、ヒトラー・ナチス、スターリンの嵐に翻弄される「中欧」の三姉妹都市ウィーン、プラハ、ブダペストの動乱と悲劇を浮かび上がらせた一大叙事詩。

		HI０００４ハプスブルクの宝剣・上　~~５００円~~ SOLD １９９５年初版・藤本ひとみ・文藝春秋・４４２P・程度Ａ・定価１８００円 18世紀前半のヨーロッパ戦国時代を駆け抜けた隻眼の風雲児エドゥアルト(エリヤーフー・ロートシルト)の波瀾に満ちた生涯。ユダヤ人ゲットーをのがれ、戦乱の渦中に身を投じ、ハプスブルク家マリア・テレジアとの恋の確執のなかで、たび重なる挫折を繰り返しながら、主君フランツとの友情を奉じつつ成長してゆく姿を描く。

		HI０００５ハプスブルクの宝剣・下　~~５００円~~ SOLD １９９５年初版・藤本ひとみ・文藝春秋・４２９P・程度Ａ・定価１８００円 23歳のマリア・テレジアの即位を侵略の好機と見た列強諸国は、オーストリアに対する干渉戦争を仕掛けた。ハプスブルク家を支え、欧州各地で戦功を重ねるエドゥアルトにとって、ユダヤ人の家族との再会も、出世の道具でしかないのか?野望と挫折、再生のドラマをダイナミックに描き尽くした大河小説。

		HI０００６ハプスブルク家の女たち　２００円１９９３年初版・江村洋・講談社現代新書・２３７P・程度Ａ・定価６００円女帝の娘たちの歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃たち。政治情勢にまで影響を与えた、皇帝をめぐる嫁姑の確執…。ハプスブルク帝国の歴史を彩る。

		HI０００７ハプスブルク家の悲劇　２００円１９９９年２刷・桐生操・KKベストセラーズ・文庫・２９４P・程度Ａ・定価５２４円陽の沈むことのない世界帝国を築いたハプスブルク家の悲劇とは。孤独の王妃エリザベートの暗殺事件、皇太子ルドルフの悲劇の心中事件、孤独の王ルートヴィヒ二世の変死事件など半世紀あまりの間に一族を襲った悲劇の全貌。

		HI０００８オスマン帝国　２００円１９９２年初版・鈴木薫・講談社現代新書・２５４P・程度Ａ・定価６００円西欧人の見た「残虐な征服者」は、西欧をはるかにこえる先進国だった。羊飼いでも大臣になれる開放的な社会。キリスト教世界で迫害されたユダヤ難民を受け入れた宗教的寛容性。多民族・多宗教の超大国を支えた「柔らかい専制」の秘密に迫る。

		HI０００９ドナウ河紀行　１００円１９９１年初版・加藤雅彦・岩波書店・２２０P・程度Ａ・定価５８０円ドイツの黒森に発し，黒海に注ぐドナウ．東欧・中欧八か国を流れるこの約二九〇〇キロの大河の両岸には，多彩な文化に彩られた独特の「ドナウ世界」が広がっている．古代ローマの植民やハプスブルク家の時代から冷戦期を経て現在に至るまでの歴史を織り込みながら，多様な民族や宗教を軸に今も大きく揺れ動くこの地域へ案内する．

		HI００１０ユーゴスラビア現代史　２００円１９９６年初版・柴宣弘・岩波書房・２２２P・程度Ａ・定価６５０円共和国の相次ぐ独立や，激しいボスニア内戦の推移は，ユーゴスラヴィアを“多民族国家の悲劇”として，世界中の目をくぎづけにした．戦後，独自の路線を歩んだ連邦国家の成立をはさんで，統合と分裂が交差する複雑な歴史を，地域内部の動きと国際社会の対応から描くことで，1995年末の「和平協定」以後の情勢に確かな視点を提示する．

		HI００１１学習まんが・少年少女・日本の歴史(２２冊セット)　~~７０００円~~ SOLD １巻「日本の誕生」昭和５８年１７刷・児玉幸多監修・あおむら純（まんが）・小学館・１５２P・程度B・定価５８０円全２２巻です。「日本の歴史」１巻から２０巻と、別巻１「人物事典」と別巻２「史跡・資料館事典」の合計２２冊です。本の状態は、年代による色あせがあります。表紙はキレイです。
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		【電子書籍】　小説家けんか列伝　３２４円平成２１年３月１６日発行・青井渚・でじたる書房・２２１Ｐ・定価３２４円当店、オーシャン堂店主・青井渚の電子書籍です。申し訳ありませんが、お買い上げは当店ではできませんので、左の写真をクリックされて、でじたる書房よりお求めください。内容の説明もあります。

		HI００１２武家の家訓　９００円昭和４７年初版・吉田豊編・徳間書店・３５８P・程度B・ハコ・定価１２６０円北条重時、今川貞世、朝倉敏景、北条早雲、武田信玄、毛利元就、加藤清正、黒田長政、徳川宗春など１４人の武将の生きかたと家訓とそのいわれが詳細に記してある。それらは現代の生き方に全く通用するもので、人間は昔も今も変わらないものだと痛感させられる名著。

		HI００１３新選組始末記・子母澤寛全集１　１０００円昭和４８年初版・子母澤寛・講談社・３５５P・程度B・ハコ・カバーなし・定価１０００円確かな史実と豊かな巷説を現地踏査によって再構成し、隊士たちのさまざまな運命を鮮烈に描いた不朽の実録。新選組研究の古典として定評のある、子母沢寛作品の原点となった記念作。

		HI００１４ジュニア版歴史小説・西郷隆盛　５００円昭和４４年初版・大庭鉄太郎・盛光社・２３２P・程度B・定価４２０円薩摩藩の下級武士の子だった吉之助（隆盛）が、人間として成長していくところを中心に、幕府を倒すまでの波乱の多い半生が描かれている。

		HI００１５東行詩集（高杉晋作詩集）　~~１０００円~~ SOLD 昭和５５年再版・中原雅夫編集・東行庵・４３６P・程度Ａ長州藩の幕末の志士、高杉晋作の詩集を網羅して稚拙なものまで掲載している。漢詩。東行は高杉の雅号である。一篇一篇の詩の解説が短くしてある。そのほか山県有朋、乃木希典、若山牧水、北原白秋など著名人の長州ゆかりの詩も掲載されている。乃木希典と静子夫人の辞世もある。

		HI００１６爆笑・ギリシア神話２　５００円１９９３年初版・シブサワコウ編・光栄・１７１P・程度Ａ・定価１０００円神様だけが主役じゃない。オデュッセウス、ヘラクレスなど英雄たちが大活躍するギリシア神話を、爆笑が徹底解剖。

		HI００１７山口県の歴史　~~５００円~~　SOLD １９８８年改訂版・山口県小学校社会教育研修会・山口県中学校社会教育研修会・明治図書出版・２１４P・程度Ａ・定価１５００円小・中学生向けの郷土の史跡と人物を紹介した読みやすい本。挿絵や写真、地図を多数掲載、地名や、固有名詞はなど読みづらい漢字にはかながつけられている。史跡めぐりなどするときには役立つ。

		HI００１８知られざる日本史・あの人の「幕引き」　２００円２００３年初版・歴史の謎研究会・青春出版社・２３７P・程度AＡ・定価５８０円本書は、歴史を動かしたあの人物たちが、どんな「引き際」「最後の瞬間」をむかえたのか、その知られざる「その後」を解き明かした。

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		HI０００１図説・ハプスブルク帝国　７００円１９９６年４刷・加藤雅彦・河出書房・１３０P・程度Ａ・定価１８００円 700年の間、ウィーンを起点にヨーロッパの歴史を担い、世界史を動かしてきたハプスブルク帝国。東欧の崩壊により、中・東欧の多民族諸国家の精神的・文化的な中核として再び甦りつつあるハプスブルクの輝ける遺産と歴史の全貌。ハプスブルク帝国の勲章はこちら。

		HI０００２バルタザールの遍歴　３００円１９９２年３刷・佐藤亜紀・新潮社・２６４P・程度Ａ・定価１３００円「今朝起きたらひどく頭が痛んだ。バルタザールが飲みすぎたのだ」一つの肉体を共有する双子、バルタザールとメルヒオールは、ナチス台頭のウィーンを逃れ、めくるめく享楽と頽廃の道行きを辿る。「国際舞台にも通用する完璧な小説」と審査員を瞠目させ、第3回日本ファンタジーノベル大賞を受賞した。

		HI０００３エリザベート　５００円１９９３年１９刷・塚本哲也・文藝春秋・４１４P・程度Ａ・定価２５００円世紀末ウィーンで男爵令嬢と心中した皇太子ルドルフを父に、ハプスブルク帝国の黄昏を予感する老皇帝を祖父に、運命の子として生まれたエリザベート。その流転の一生を描いて、ヒトラー・ナチス、スターリンの嵐に翻弄される「中欧」の三姉妹都市ウィーン、プラハ、ブダペストの動乱と悲劇を浮かび上がらせた一大叙事詩。

		HI０００４ハプスブルクの宝剣・上　~~５００円~~ SOLD １９９５年初版・藤本ひとみ・文藝春秋・４４２P・程度Ａ・定価１８００円 18世紀前半のヨーロッパ戦国時代を駆け抜けた隻眼の風雲児エドゥアルト(エリヤーフー・ロートシルト)の波瀾に満ちた生涯。ユダヤ人ゲットーをのがれ、戦乱の渦中に身を投じ、ハプスブルク家マリア・テレジアとの恋の確執のなかで、たび重なる挫折を繰り返しながら、主君フランツとの友情を奉じつつ成長してゆく姿を描く。

		HI０００５ハプスブルクの宝剣・下　~~５００円~~ SOLD １９９５年初版・藤本ひとみ・文藝春秋・４２９P・程度Ａ・定価１８００円 23歳のマリア・テレジアの即位を侵略の好機と見た列強諸国は、オーストリアに対する干渉戦争を仕掛けた。ハプスブルク家を支え、欧州各地で戦功を重ねるエドゥアルトにとって、ユダヤ人の家族との再会も、出世の道具でしかないのか?野望と挫折、再生のドラマをダイナミックに描き尽くした大河小説。

		HI０００６ハプスブルク家の女たち　２００円１９９３年初版・江村洋・講談社現代新書・２３７P・程度Ａ・定価６００円女帝の娘たちの歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃たち。政治情勢にまで影響を与えた、皇帝をめぐる嫁姑の確執…。ハプスブルク帝国の歴史を彩る。

		HI０００７ハプスブルク家の悲劇　２００円１９９９年２刷・桐生操・KKベストセラーズ・文庫・２９４P・程度Ａ・定価５２４円陽の沈むことのない世界帝国を築いたハプスブルク家の悲劇とは。孤独の王妃エリザベートの暗殺事件、皇太子ルドルフの悲劇の心中事件、孤独の王ルートヴィヒ二世の変死事件など半世紀あまりの間に一族を襲った悲劇の全貌。

		HI０００８オスマン帝国　２００円１９９２年初版・鈴木薫・講談社現代新書・２５４P・程度Ａ・定価６００円西欧人の見た「残虐な征服者」は、西欧をはるかにこえる先進国だった。羊飼いでも大臣になれる開放的な社会。キリスト教世界で迫害されたユダヤ難民を受け入れた宗教的寛容性。多民族・多宗教の超大国を支えた「柔らかい専制」の秘密に迫る。

		HI０００９ドナウ河紀行　１００円１９９１年初版・加藤雅彦・岩波書店・２２０P・程度Ａ・定価５８０円ドイツの黒森に発し，黒海に注ぐドナウ．東欧・中欧八か国を流れるこの約二九〇〇キロの大河の両岸には，多彩な文化に彩られた独特の「ドナウ世界」が広がっている．古代ローマの植民やハプスブルク家の時代から冷戦期を経て現在に至るまでの歴史を織り込みながら，多様な民族や宗教を軸に今も大きく揺れ動くこの地域へ案内する．

		HI００１０ユーゴスラビア現代史　２００円１９９６年初版・柴宣弘・岩波書房・２２２P・程度Ａ・定価６５０円共和国の相次ぐ独立や，激しいボスニア内戦の推移は，ユーゴスラヴィアを“多民族国家の悲劇”として，世界中の目をくぎづけにした．戦後，独自の路線を歩んだ連邦国家の成立をはさんで，統合と分裂が交差する複雑な歴史を，地域内部の動きと国際社会の対応から描くことで，1995年末の「和平協定」以後の情勢に確かな視点を提示する．

		HI００１１学習まんが・少年少女・日本の歴史(２２冊セット)　~~７０００円~~ SOLD １巻「日本の誕生」昭和５８年１７刷・児玉幸多監修・あおむら純（まんが）・小学館・１５２P・程度B・定価５８０円全２２巻です。「日本の歴史」１巻から２０巻と、別巻１「人物事典」と別巻２「史跡・資料館事典」の合計２２冊です。本の状態は、年代による色あせがあります。表紙はキレイです。
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		【電子書籍】　小説家けんか列伝　３２４円平成２１年３月１６日発行・青井渚・でじたる書房・２２１Ｐ・定価３２４円当店、オーシャン堂店主・青井渚の電子書籍です。申し訳ありませんが、お買い上げは当店ではできませんので、左の写真をクリックされて、でじたる書房よりお求めください。内容の説明もあります。

		HI００１２武家の家訓　９００円昭和４７年初版・吉田豊編・徳間書店・３５８P・程度B・ハコ・定価１２６０円北条重時、今川貞世、朝倉敏景、北条早雲、武田信玄、毛利元就、加藤清正、黒田長政、徳川宗春など１４人の武将の生きかたと家訓とそのいわれが詳細に記してある。それらは現代の生き方に全く通用するもので、人間は昔も今も変わらないものだと痛感させられる名著。

		HI００１３新選組始末記・子母澤寛全集１　１０００円昭和４８年初版・子母澤寛・講談社・３５５P・程度B・ハコ・カバーなし・定価１０００円確かな史実と豊かな巷説を現地踏査によって再構成し、隊士たちのさまざまな運命を鮮烈に描いた不朽の実録。新選組研究の古典として定評のある、子母沢寛作品の原点となった記念作。

		HI００１４ジュニア版歴史小説・西郷隆盛　５００円昭和４４年初版・大庭鉄太郎・盛光社・２３２P・程度B・定価４２０円薩摩藩の下級武士の子だった吉之助（隆盛）が、人間として成長していくところを中心に、幕府を倒すまでの波乱の多い半生が描かれている。

		HI００１５東行詩集（高杉晋作詩集）　~~１０００円~~ SOLD 昭和５５年再版・中原雅夫編集・東行庵・４３６P・程度Ａ長州藩の幕末の志士、高杉晋作の詩集を網羅して稚拙なものまで掲載している。漢詩。東行は高杉の雅号である。一篇一篇の詩の解説が短くしてある。そのほか山県有朋、乃木希典、若山牧水、北原白秋など著名人の長州ゆかりの詩も掲載されている。乃木希典と静子夫人の辞世もある。

		HI００１６爆笑・ギリシア神話２　５００円１９９３年初版・シブサワコウ編・光栄・１７１P・程度Ａ・定価１０００円神様だけが主役じゃない。オデュッセウス、ヘラクレスなど英雄たちが大活躍するギリシア神話を、爆笑が徹底解剖。

		HI００１７山口県の歴史　~~５００円~~　SOLD １９８８年改訂版・山口県小学校社会教育研修会・山口県中学校社会教育研修会・明治図書出版・２１４P・程度Ａ・定価１５００円小・中学生向けの郷土の史跡と人物を紹介した読みやすい本。挿絵や写真、地図を多数掲載、地名や、固有名詞はなど読みづらい漢字にはかながつけられている。史跡めぐりなどするときには役立つ。

		HI００１８知られざる日本史・あの人の「幕引き」　２００円２００３年初版・歴史の謎研究会・青春出版社・２３７P・程度AＡ・定価５８０円本書は、歴史を動かしたあの人物たちが、どんな「引き際」「最後の瞬間」をむかえたのか、その知られざる「その後」を解き明かした。