ハーモニカ オカリナ うたごえ喫茶など/秋田


私の趣味、音楽。

秋田市内および近郊で行われるコンサートや、うたごえ喫茶などよく出かけては楽しんでいます。

ハーモニカやオカリナにも挑戦中。


ハーモニカ

ハーモニカ、特に「複音ハーモニカ」は、どこか郷愁があってなつかしく、日本人の心にしみとおるようにピッタリ。

子供のころ、欲しくてほしくて、親にねだってやっと買ってもらった記憶があります。

貧しい我が家でしたから、良くもまあ買ってくれたものだと、痛切に親のありがたさを感じています。

今は、秋田市内のハーモニカサークルの一会員として、皆さんと一緒にハーモニカを楽しんでいます。

毎年開催されてきた「秋田県ハーモニカ祭」

現在は、「ハーモニカふれあいコンサート」として開催されています。

令和元年は、秋田市のにぎわい交流館AUにて「第4回ハーモニカふれあいコンサート」が開催されました。

複音ハーモニカ

複音ハーモニカ




オカリナ

オカリナも、手軽であたたかみのある良い音色ですね。

私は、カルチャー教室で習いましたが、まだまだ初心者。

オカリナも毎年コンサートが開催されています。

令和元年は秋田市のにぎわい交流館AUにて「第16回オカリナ音楽会in秋田」が開催されました。

okarina

左の画像は、アルトC管とソプラノF管

ソプラノF管は、よりあかるく温かみのある音色がします

ある日、里山で楽しんだあと、車の後部に置いて

帰宅中、交差点にてブレーキを踏んだところ、前

に転がり口元のところがやや斜めに割れてしまい

ました。練り合わせの接着剤を買ってきて、接着したところうまくいったようですが

少し音色が変わったような気がします。



歌声喫茶

最近、うたごえ喫茶にでかけるようになりました。

何十年ぶりでしょうか。青春時代、アコーディオンの伴奏にあわせ、大きな声でみんなと良く歌ったものです。

連帯感がでて、「青春」を感じました。

よく出かけるのは、秋田市内の喫茶店等で開催される、秋田合唱団によるうたごえ喫茶。

近隣では、五城目町の「五城館」及び八郎潟町の「ハチパル」でのうたごえ喫茶。

どこの会場もほぼ満員で、楽しいひと時を過ごすことができます。

毎年春には、上野公園の水上野外音楽堂では、「新宿ともしび」主催の1,000人規模の「ともしび春の大うたごえ喫茶」が開催されます。

また、11月には盛岡市の「アイーナ」にて500人規模の新宿ともしび出前「大うたごえ喫茶」が開催され、毎年のように出かけています。

大勢で歌うとより楽しく、お別れはおとなりと手をつなぎ「今日の日はさようなら」をよく歌います。

歌声喫茶の魅力ってなんだろう。カラオケや合唱とも違う。選曲はリクエスト中心だから主体性や連帯感を共有できるからだろうか。

なにか、新しい文化が生まれているような気がいたします。


アコーディオン

アコーディオンは、その音色を耳にすると心がうきうきして楽しくなります。

私がアコーディオンの魅力にひかれて、購入したのは、昭和42年ころ、アコーディオン教室にも通いました。

平成25年に、今では少なくなった、ある専門のかたに、調整・調律をお願したところ、驚くほど音色と操作性が良くなりました。

調律といっても、ハーモニカと違い、音が狂うことはほとんどないので、「調整・修理」が主です。

年をかさねると重さがこたえるので、肩ベルトはより広い方が安定します。


EXCELSIOR No.400

左の画像は、EXCELSIOR  No.400

41鍵 M.M.L 120ベース 重さは9.43kg

中級クラスのスタンダード、当時一番多く普及したようです

当時の値段で、定価9万円ぐらいでした。

なお、重さを少し軽く、鍵盤の幅を少し狭くした EXCELSIOR No.400「S」もでましたが、鳴りがいまいちだった記憶があります



そ の 他

このページは、私の趣味で、感じたことを気ままに書き込んでいます。



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