さりげなく良いものを。
造花に込めた職人の匠の技。さり気なく、そして盛り上がるよう心がけて…
私たちのコレクション
ー創業100年、職人による全て手作業で製作ー
伝統工芸の磨き抜かれた技が存在感を放ちます
雛人形や五月人形などの節句人形と共に飾られる、小さくも可憐な造花たち。全て手作業で染色から裁断、
組み上げなどのいくつもの工程を細部までこだわり１本１本丁寧に仕上げています。伝統工芸の磨き抜かれた技が存在感を放ちます。
気の遠くなるような仕込みの工程を経て
細かい作業を積み重ね素材を組み上げていく…
全て職人による手作業にて成せる技が生きる逸品
ひとつひとつ枝ぶり・鉢の形状・色などは
その時の素材により多々変わる事がございます。
ゆえにこの盆栽小鉢は正に唯一無二の一点物です。
盆栽がゆらぎ踊り出す。
そのゆったりとした動きに癒される。
ひな人形に彩りを添える造花技術を使ってつくられた
モビール。盆栽の枝ぶりを想像させる曲線の先に浮かぶ、松の造花。はんなりと揺らぐ藤の花。優美な桜。
そして鮮やかな椿。どれも宙でふわふわと舞を踊っているかのよう。進化した伝統工芸がここにあります。
木工職人が１点ずつ丹念に磨いたウォールナット製の
しずく型の箸置きに、繊細な造花が彩りを添えます。
１本１本、手作業で作られる造花は、精巧な造りをしており、花びら１枚１枚の大きさや色、葉の葉脈、枝の広がり方など、
細部にまでこだわって丁寧に作られています。
季節やシーン、気分に合わせてお楽しみいただけます。
文字通り、食卓に花を添えてくれる一品です。
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造花製作工程
造花が出来るまでの工程を、大まかな流れで紹介いたします。一組の木に仕上がるまでには、
パーツ数・延べ工数を気の遠くなるほどの細かい手作業で積み重ねていきます。
造花が出来るまでの工程
ここでは一例として盆栽小鉢が出来るまでの工程を大まかな流れで紹介いたします。
代表からのメッセージ
ー創業百年、伝統工芸職人の挑戦ー
大正11年(1922年)、浅草にて独立創業。私で三代目として日本人形用造花、寺社、祭祀用造花を製作しております。現在は主に、雛人形用桜橘、紅白梅、菖蒲を製造しております。
作品のコンセプトは丁寧に、「さり気なく盛り上がるように」を心がけ「和」の伝統を演出する日本の伝統工芸を国内外に発信してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
お知らせ
- 2023.10.26 ホームページをリニューアルしました。
- 2019 11月 IFFT インテリアライフスタイル・リビング展 参加
- 2019 9月 パリ メゾン・エ・オブジェ 参加・実演
- 2019 4月 東京手仕事動画 盆栽が動き出す
- 2019 2月 東京インターナショナルギフトショウ参加
- 2019 1月 ミラノ HOMI 展示会参加・実演
- 2018 11月 IFFT インテリアライフスタイル・リビング展 参加
- 2018 9月 パリ メゾン・エ・オブジェ 参加・実演
- 2018 東京手仕事プロジェクト ゆらぎ盆栽 最高位東京都知事賞受賞
- 2017 浦和駅アトレ 浦和観光案内所で盆栽小鉢 販売開始
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2017
かつうらビックひな祭り 日本最大級の享保雛に高さ１５０ｃｍの桜橘製作
盆栽小鉢 さいたま市観光国際協会に 推奨土産品として登録
平成２８年度 彩の国優良ブランド品 認定 - 2012 東京節句人形見本市において、最優秀技能賞を受賞
- 2008 さいたま市 伝統産業事業所 指定を受ける。
- 2006 東京節句人形見本市において、最優秀技能賞を受賞
お問い合わせ
お取り引きについて
■ 節句商品お探しの専門店、メーカー様へ
大正11年(1922年)創業以来、造花製作一筋に営業を続けてまいりました。
桜橘・紅白梅・手持ちの枝・立ち木・かんざし等々、正月・三月・五月・童・日本人形に付属する造花を製作いたして居ります。
当社は全て、ご注文を受けてから製造に入る、受注生産が基本です。しかも、その殆どが社内、及び近隣の職工さんによる手作業です。オリジナル商品を企画される方、付属品もこだわるプロの方、ご相談お待ちしております。
■ 季節感を出したい。和の雰囲気作りに何か・・・
節句品以外にも季節の飾りとして、小鉢盆栽や和の花の壁飾りなど製作しております。
海外へのお土産や、外人の方へのプレゼント、
和室、床の間、玄関飾りに如何でしょうか。
和風旅館や「和」を売りとするお店の季節の演出にいかがですか？
使ってみたい場所や提案のある方、お聞かせ下さい。
小鉢に入った松は、人形の髪と同じものを染色・加工してあります。触感がやさしくて癒されます。
■ お雛様の桜を壊してしまった。古くなって新しくしたい・・・
百貨店、専門店にてお求め頂けなかった場合にはご相談下さい。
また、修理・作り直し等可能な限りお受けいたします。
白い生地の裁断・染色から始める、しかも全て手作業による受注生産です。また、時期的に込み合う期間もあります。時間的に余裕を持ってご相談戴けると幸いです。詳しいことは、お問い合わせにてお願い致します。
会社概要
| 社名 | 有限会社 岡半 |
|---|---|
| 代表者 | 岡田 雄二 |
| 本社所在地 | 336-0936 埼玉県さいたま市緑区太田窪（だいたくぼ）3-2-8 |
| 電話 | 048-882-8294 |
| FAX | 048-882-8375 |
| 営業日 | 営業日：月～金 8:30～16:30 |
| 業種 | 造花製造業 |
| 略歴 | 大正11年(1922年)、浅草にて独立創業。現代表で3代目。 日本人形用造花、寺社、祭祀用造花を製造。 現在は主に、雛人形用桜橘、紅白梅、菖蒲を製造。 |
| 取引銀行 | 埼玉りそな銀行 |
| 加入団体 |
東京都雛人形工業協同組合 さいたま商工会議所 さいたま観光国際協会 埼玉県物産観光協会 |
| 交通 | １．JR浦和駅よりバスで10分 ※東口から(3)又は(4)番より乗車、 バス停 太田窪で下車、徒歩2分 ２．JR浦和駅より徒歩約20分（1.7ｋｍ程度） |
| リンク |
■ お世話になってる伝統工芸士・幸一光さんのHP ■ 色んな屏風を作れる、片岡屏風店さんのHP ■ お世話になってる伝統工芸士、むさしや豊山さんのHP ■ 木目込みの伝統工芸士柿沼東光さんのHP ■ 東京手仕事 |