1月27日:気分転換の釣行
      

 
 今回は、先々週から忙しかったので 寒いのに関わらず(今年は暖冬ですが)出かけることにした。
  ポイントは、一度探検をして確認したかった方座浦の奥の寺倉浦 古和浦の奥(西側)の新規開拓で出かけた。
  最初は、神前近傍で寄り道(2ポイント)するとイチローさんと亀さんが現れ ???? 3人で竿を出したが釣れず 早々に
  目的地へ。方座浦からどんどん奥に入って行くと、山の傾斜から コリャこのまま行ってもだめだな〜?と即決諦め。
  *平手さんは偉いもんだ、諦めずに奥まで行くとは(単なる・・・・・か?)
  古和浦に場所を変え、港から旧道を通り、新規開拓ポイントが出来るかと山を下りれる道があるかと探して放浪。
  とある展望のポイントで車を止めようと、バックで寄せると「ガリガリ」の音が。????と降りて確認すると、鉄棒が曲がっており
  車のバンパに、こすれた跡が・・・。本日も、釣れない・こすり等で流れが悪い 今日もだめかいなと降りる道を探しながら移動。
  結局、獣道が見つからず古和浦の西の端で竿出し。最奥端なので、お魚の寄りが悪いかと心配しながら竿をだすが、やっぱり。

  
  1匹しか釣れません(それも置竿状態で)。ここも、諦めて錦に移動。此処では12:00終了を予定で望む。
  (本日、18:00より町内会の用事あり)
  すると、お魚さんが居るではないか。強風で中りがしっかり取れなかったが、巻き上げるとお魚さんの感触。

 
 上がって来たのは、18cmと20cmのダブル。此れは行けるぞと、打ち返せば5色ゾーンで明確なあたり。釣れて来るのは20cmの良型。
 俄然、テンションがあがり此れは釣れると打ち返せば、必ず5色ゾーンで釣れるので群れが居りきっと其の中に大型が居るはずと思い方向を変えながら
 探ると、25cmがオチビちゃん(14cm)を引きつれ、ダブルで上がってくる(小ちゃい方がお帰り頂きました)。

 

 もっと釣れるはずと、打ち返そうとするがお仕事の方の往来が激しくて・・・・(ご苦労さまです:土曜日ぐらい休まれたら良いのに)。
 風も時折強風が吹き、帽子が飛ばされそうになったりで投げるのがままならず(稼動率が大変悪い)、其の上に12:00に上がる予定が近づいてくるしで
 時間も無いので、強風のなかで投げると飛ばず糸ふけが大きくでて失敗と思いながら サビクと3色ゾーンでいい当たり。
 
 
 釣れて来たのは24cmと22cmのダブル。其の後も投げれば素ばりが無くつれる状態であったが、予定時間もオーで慌てて帰路に着いた。
 大台町より、有料道路を津まで使ってしまったが 便利・便利  大変便利。本日は軽の4WDであったので料金も安く予定通り帰れた。
 私は釣ったお魚は海で下処理(鱗、内臓の取り出し)を行って持って帰るが、本日の海水も暖かく まだまだ外洋に面したところでは釣果が望めると
 確信した。