大変よく沖の方まで濁ってました
ファミリーフィッシングの方が多くて・・・


   

                        6月16日:表の浜
      

 
 本日は大物を狙いにと新規ポイント開拓予定で鳥羽・志摩方面に行こうかと〜7割の気分でいたが、起きてビックリ AM3:00 コリャ間に合わない。
  という事で、表の浜に急遽向かった。何処から入ろうかと思いながら、久々にサーフでもと思い大石から覗いてみた。
  釣りロマンの撮影の影響もあるのかと思い浜に出てみると、以外や人が・・・。
  私の後から来た釣り人が、隣100mに入った以外は割りと閑散としている。とりあえず元気良く投げ込むと、????中りが無いな〜!
  しばらくすると、お隣にポツポツ上がり始めたので距離を聞くと 5〜6色ゾーン っしかし、当方には中りが・・・・。
 
       

 
お隣には3連も                                        大石から中村方面を眺める
   

 
 
当方も、ポツリ程度  まあサーフで竿を出した事だしお土産でもと確約の越戸に向かえば ・・・ ??? 海が濁っている。
 
 
 
 其の上、突堤は多数の人間(釣り人)が まとりあえず手前に入れてもらい早速遠投で探ってみるが・・・??
 何時もと違いますな〜!突堤より沖に6色なげてもまだにごりの中に仕掛けが落下 引きずるも当たり無し。此れで本日が決まりました、諦め100%。
 何回か力投しますが・・・結果は同じ、疲れが溜まるのみ。次を考えて何をしようかな・・・?
 場所の確認という事で、拡張された赤羽漁港をのぞきに行ってみる事にした。

  

 此処は、砂の流入を防ぐために西側に突堤を作りテトラの投入が赤灯台と平行になるまで入れてあり入り口付近でキスが釣れないかと
 覗いてみたが、此処もしっかり濁っていた。せっかくやって来たので、釣査とばかりに入り口付近に投げると・・・、5色半で対面の沈みテトラに
 届いてしまう距離であった。航路筋には、お魚さんが居ついているようであるが数釣りには・・・という場所であった。

 *ま、こんな日もあろうと本日は諦めて帰ることにした。しかし、久々のフルキャストと太陽の日差し+貧果でしっかり疲れた一日であった。