6月30日:表の浜 クマさんと
本日は久々に、表の浜で久々にクマさんと数釣りを狙いにサーフではなく確約のポイント 越戸の突堤へ出かけた。
クマさんとは4月29日に同行したが、其の時の感触が忘れられないのか強い希望で越戸のご指定があったので現地で
落ち合う様にした。当方は場所取りの役割も兼ね、現地にはAM4:00に到着 早く着いたと思っていたがすでに2台の
車が・・・、世間は早い。少しウトウトして時間を潰していたら、目が覚めたら外が明るくなってき始め突堤を見るとすでに
お一人出ておられる。此れは遅れをとったと思い、慌てて準備をすませ突堤の先端へ 少し雨が降っていたが止むであろうと
そのまま行くと、先端のお人が此方を向かれると なななんと・・・!釣老:カワちゃんでありますがね〜!お久しぶりという感じで
早速 釣り談義を始めながら準備をして、突堤先端より沖方向へ投げ開始。???いないな〜? 少しすると、地元の常連さん
年寄りばかりですがやってこられ、此処にカワちゃんが入ると 「お達者倶楽部」の様な世界が突堤の先端で開かれるように
なってしまった。遅れてクマさん登場で、込み合っている先端に入れさせてもらい早速 先端より西方向へ投入。

クマさんと釣老:カワちゃん 先端はお達者倶楽部のようでした
この日は西方向で3〜4色程度の所にお魚が固まっており、其の周囲で良く中っていたが、当方はお達者倶楽部よりかなり若いので
近場はご老体に、若者はその外と住み分けをして釣らないといけないな〜と思って外側で釣っていたが一向に中らない。
釣れないと仕方が無く、お仲間に入れてもらい西方面に入れさせてもらった。すると、即中りが・・!やはりお魚がいる所へ投げ込まないと
とても釣れません。そうこうしているとクマさんがなにやらヨッコイショ!という雰囲気で竿を上げますと、見事なマダコが・・・、これは大きい。

見事なタコを釣ったクマさん、しかし全体の釣れ具合は悪い!〜6人で同じポイントへ投げ込んでいれば其のうち釣れなくなるのは当然。
釣果が寂しいので、どこか移動しますかとの事で釣りロマンが撮影された中村ではなく其の隣の大石に行く事にした。実はこれが大当たり。
カワちゃんは其の前に場所移動をされ、此方も実は大当たりのようで 今年の表の浜は魚影が濃そうである。
大石に到着すると、西の風が強く砂が飛びまくっている状態であるがサーフにでて行くと釣り人が結構おられた。駐車場より正面で赴き
(実は横着)、断りをいれて隣にいれさせてもらったが、両隣とも〜4連で良く釣れている状態であった。
お土産を頑張ってて釣りますか〜と、準備をして投げ込みますと4〜5色ゾーンでかすかな中りが。???という感じであるが取りあえず
巻き上げるとダブルでお魚が、表の浜のサイズであるが 中りが小さい。うmmm〜という感じである。クマさんも順調に釣れているが
特別にでかいという物は無く、表の浜の標準サイズ 14〜18cm程度の物が良く釣れる。
と、いきなりクマさんの動きがあわただしくなり慌てて波打ち際へ、「どうしたの」と聞けば、マダカが針に掛っているキスを襲ったみたいで
大きなお魚さんと格闘をされ始めました。何とか波にのせ、引き上げるとなんと立派なマダカ、他にはキスが2匹チャンと針についてました。

立派なマダカでした 5連もありました
当方にも2回、中りがありましたが最初の中りは何かとんでもなくでかいのが2色弱で掛ったようで、ちっとやそっとで動きません。
ずるずると引きずって、あと〜10mぐらいでブチン 2回目は沖4色でいきなり食ってきてブチンの結果であった。
キスの魚影が濃いので外道のお魚も寄って来ている日であった様だ。
当日は、当方 疲れたので 40匹程度で終ったが クマさんはその後 〜1時間ほど続けられ〜80匹の釣果と マダカをもう1匹追加
の釣果で大変ご満足の1日であった。
