８月の夏季連休に内海に出掛けたが（１３日、１５日）、爆が始まるこの時期にも関わらず全く釣れずの状態。
そこに多治見のクマさんよりご連絡、近場は外れの状態より、遠くに行ってカワハギを狙おうとのことで志摩半島へ出かけた。
この時期より、良型のカワハギが連れ出すのでポイントを絞って狙うことにした。
最初に訪れたのは、晩秋に良型のキスがでる甲賀漁港へ。突堤の先端の航路筋に付くのを狙うのである。
カワハギは手前〜２色程度で中るのであるが、キスは３〜４色ゾーンで中るので４色強に投げゆっくりさびいてくると？？？？？？？？
反応無し、そして手前には海草がまだしっかり付いている。第２投げも３色よりゆっくりサビクも・・・・・・・、本日おしまいの感じである。
まだ早かった様である、早々に切り上げ、浜よりテトラ周囲を狙うもキスは釣れるがカワハギが・・・・。どうもまだの様で、クマさんには
ご苦労さまでした。カワハギがいないと見切りを付け、他の場所は行かずキス狙いに変更 さあ何処に行こうかと問えば クマさん曰く
「取り合えず、安乗でも」との事で、安乗漁港へ移動。堤防の上には、先端に４人手前に１人で 私は先端へクマさんはコーナ部へと
陣取り開始。当方アチラ此方で中りが出て、いろんな魚が釣れてきます。 キス、鯖、ゼンメ、トラギス、ヌメリゴチ・・etc。肝心のキスは
数が出ません、其のうちにクマさんも本職の方の影響で此方に移動してこられたが釣れ無いので両名ともコーナで竿を出すも釣れるのは
放流サイズの〜１４ｃｍ程度。此処も諦め国崎・鳥羽方面へ移動。途中、相差漁港の上にある料理旅館の「別館 すずき」のパンフを
もらいに立ち寄る。此処は、お勧めの旅館で 此れまで最も良かったところです（旅のアンケートでも上位に来る旅館です）。
その旅館をクマさんにお知らせする為に、立ち寄りました。
パンフも貰い、場所も確認して次の釣り場へと移動。此処は密かな場所より、全景を出しませんが秋には良型がでるところであります。
クマさん、興味深深で投げると ２５ｃｍの良型 当方も２３ｃｍの良型で出だしは良し。
しかし、後が続きません。秋のポイントですから仕方が無いですが、此処も切り上げ最後の本浦へ。此処は、海底の地形とポイントが解るまで時間が
掛りますが、解れば勝負が早い処です。
クマさん、苦労されながらもポツポツと上げられますが 経験の差がでて当方は２５ｃｍを筆頭に〜１４匹ほど。次回はクマさんゆっくり釣って頂きますので。
本日は、当初の目論見 カワハギが外れ キス釣りに変更したが 型と数が思うように伸びないこの時期 此れで良しとした。
（クマさんは物足りずだったかな？）
