第13回 F-CUP(6月7日)釣行記
本日は第13回目のF-CUP、行き先は先週の下見で好調だった礫浦と決めていた。多治見のクマさんと一緒に行くことにしており、集合場所は何時ものパーキングで
早朝の2:00過ぎとしていた。当日は、早めに目が覚めた(息子に寝る前に起こしてもらった)ので自宅を早く出て行った為 集合場所には 1:40前に到着。
しばらく寝て待つかと寝たら之が、熟睡のようでクマさんからの携帯で目が覚めた(2:20頃 クマさんは車が見つからないので相当探された様で スイマセン)。
一路 礫浦に向かって出発〜!と 運転はクマさんに任せ、当方は助手席で早飯のパンを食し楽チンの移動です。クマさんは餌昭で餌を購入とのこと、
餌昭さんに到着すると、2号店さん、リップさん、PKOさんとおそろいで本日は何処に入るの?と軽く情報を交わし 礫浦へ。
現地には4:40頃到着、ゆっくり準備を行い突堤先の灯台の下へ移動するも 何時もの様に 大ごしらえのクマさんは手荷物は多いは、準備に時間が掛かるはで
私が到着してから5分後に到着という、田舎の電車では乗り遅れ確実の状況である。
準備ができ先ず筏方面に第1投を、すると直ぐに中りがあるも根掛かりでバラシ・・・残念。
クマさんはというと小型が釣れて先ずは1匹確保で一安心、しかし当方に良型が釣れ初めて焦りが出始められたのか行動(言動)に落ち着きが無く
良型が釣れ先ずは一安心(6:00頃)。

先ずは一安心 良型が釣れてホット一息のクマさん
この後10分後に良型が釣れ、嬉しい状況であるが数、サイズが伸びず重量が稼げ無い。
当方は、数はそこそこ釣れれば良しとし クマさんに沢山釣ってもらえれば良しとし ノンビリ釣っている状態です。釣れるのも良型でクマさんのお魚に対し
一回りは大きい物ばかりと、クマさんに焦りを起こさせる釣果。

当方は、クマさんこちらが連れ始めたよ〜!狙いはあの辺りと指示・アドバイスを行いながら竿を休め休めでノンビリムードで適当に釣っております。
9:00を回るころになると、彼方此方から連絡が入りあまり釣果が伸びていないと分かると俄然 之は勝てるのではと欲が出始めるも数が伸びず
尚且つ、サイズが私のキスと比べ一回り小さいので焦りが余計に・・・・・・。

焦っているクマさん あと1匹がほしくあせっているクマさん:10:00前の状態です
取り合えず10:10に竿を収め会場に向け移動開始、本人の心境は分かりませんが勝てるのかな〜?と大分スケベ根性があるのかな?
検量の係りは私(重量測定)とクマさん(長寸測定)であるので、どのぐらい釣っているのか見え始め・・・・ひょっとするとの感じが。
当方の重量は、8匹で700gほどであったが クマさんは思いのほか釣果が伸びておりただ一人 1000gを超えゆうゆうの優勝となりました。

表彰・わいわいバーベキューの後に第2ラウンドを同じく礫浦で開始。やはり釣れるのは20cm以上の良型(最大26cmと午前と同じ)と良いことのように見えるが
ベラの猛攻と地底を読む(授業料を払う必要あり)ことが必要な場所である。