高嶺 ふぶき観劇日記

2002年11月5日(火) ビギン・ザ・ビギン 帝国劇場
2002年5月11日(土) からくりお楽 帝国劇場

からくりお楽

主演 浜 木綿子

 ゆきさん(高嶺ふぶき)観てきました。 お芝居の筋書きは、明治の終わり頃-東京に生きる芸者が、
若い頃に故郷(飛騨高山)に置いてきた(引き離された)子供との再会、別れ。
高山の県知事との恋物語。子供の事故死や、天涯孤独と思っていたのに、父親が生きていた。
その父親とも死に別れる。
何とも暗いあらすじなのですが、そこは、華やかな出演者や、浜さんの明るさ、愛らしさがそうさせない、
ほんわかとした舞台でした。
ゆきさん(高嶺ふぶき)は、可愛らしい元気活発な(笑)料亭の娘。 
恋人の板前さんとのからみが結構笑える。
宝塚出身出演者が、多かったです。ちなみに、杜けあき、星奈優里、久城彬、貴咲美里さんなど。

☆後日ニュースで、浜木綿子さんが手を骨折したが、千秋楽まで、舞台を続けると言う報道がありました。
頑張って下さい。早い回復を願っています。






 ビギン・ザ・ビギン

東宝創立70周年記念公演

作   マキノ ノゾミ
演出 栗山 民也

柳川 かすみ
幽霊
森 光子 佐伯 新太郎
演出家
風間 杜夫
日向 佐知子
 踊り子
土居 裕子 霧立 登美子
TDAのスター
高嶺 ふぶき
野島 美奈代
マネージャー
熊谷 真実 村岡  誠
TDAの支配人
山本  学
楠田 輝彦
ショーの司会者
井上  順

終戦直後の昭和20年、東京有楽町の日本劇場ー通称「日劇」
 戦争で中断されていたレビュー公演が再開されていた。
 だが、NDT(日劇ダンシングチーム)の踊り子達は「日劇の幽霊」に脅えていた。
 一人の少女が現れた。その少女こそ噂の幽霊だった。(森光子)やがて、「日劇の守り神」として、
 皆に愛されるようになる。少女は決して日劇から外へ出る事ができない。
 「一体、どうして自分はこの世に戻って来たのか」
 生前はじめて見たレビューに感激した少女は、「NDTの試験を受けさせてあげる」と言った
 若き演出家の約束を守り、日劇の前でずっと待っていた。
 その事にきずいた若き演出家は・・・・。
 日劇の前で待ちながら聴いた「ビギン・ザ・ビギン」の旋律が優しくも切なく、
      少女を包んでいく・・・・・。
  時代は昭和55年翌年に日劇の解体が決まった。その稽古場に日劇を愛した仲間が集った。
   演出家・・・・風間 杜夫  日劇の歌姫・・・・高嶺 ふぶき
   少女・・・・・ 森 光子   司会者・・・井上 順  支配人・・・・山本 学  他

  森さんの可愛らしさが素敵で、舞台も華やかで楽しいお芝居でした。
  2000年の再演で高嶺ふぶきは新メンバーでしたが、歌もあり、ちょっとコメディタッチで
  ゆきさんにはあっていたのではと思った。
  毎回素晴らしい先輩方とお芝居ができて、色々な役に取り組み、ゆきさんはますます美しく、
  今後もファンとして楽しみになってきました。