| Ｍ先生、そしてＭ先生と初顔合わせとなる かんちゃんと３人で、 ダンゴ＆落とし込みで深浦湾を攻めてみる。 しかし、生命反応がない。 一念発起して場所移動。 浦賀小学校の近くでノリ弁たべながら、 どうする？と話していた。 明日から仕事、ぱっとしない感じ。 |
 深浦 |
| とりあえず浦賀湾の方へと車を進める。 Ｍ先生の車が小道へと入っていく。 ぼくとかんちゃんは、後ろの車から、 諦めりゃいいのに・・・なんて思いながら。 ちょっとした小場所へとたどり着いた。 なんだか、魚影がありそうだ。 ぼくはダンゴをやめてフカセをやってみた。 「最大の集魚剤はアミコマセだ」と、 大量のアミをコマセにいれてみる。 そして今年の５月に日振で師匠に 教わった「誘い」とやらを入れてみる。 するとアタリ！！ チヌ！！が浮いてきた！！！ マジか？と、目を丸くするタンク先生。 そしてもう一発アタリ！！ こいつは強烈だった。 走りをとめられなかった。 |
 チヌ |
| そして今度はボラ。 次、明らかにボラじゃない引き！！ ひょ、ひょっとして・・・。 ついにチヌ４０ｃｍオーバーが・・・。 日が落ちてからもアタリは続いた。 ケミホタルは持っていないが、 暗闇の中で、竿先を使い、アタリを獲る。 小型のチヌ、ボラ、ヒラメもどき？を追加。 この日の浦賀湾との「出会い」は、 その後のぼくとＭ先生の釣りに大きな 影響を与えることとなった。（後日談） |
 やっと４０ｃｍオーバー |
