平成18年9月13日 下田 沖横根
朝から緩やかな下り潮。
水面までイサキが浮いてきている。
他にもトビウオ、口太、タカベ、カツオ。

巨大サメがいるけどお構いなし、
足元のタイドプールがどんどん埋まって行く。
北向きの先端をとった釣り人の3倍のペース。

そして開始2時間、
アイツラが回遊してきたらしい。
この時の仕掛けハリス3号×1.5ヒロ、
Jクッションの3号、ウキドメなし、小磯7号。

ギューーーーン!!! プチ
ギューーーーン!!! プチ
ギューーーーン!!! プチ
最初のとんでもない突っ込み、その後の全くスキのない攻撃、
一度走り始めるともうとめられない、耐えたとおもっても足元のハエ根に突進。

ハリスの3号4号なんのその、お構いなしに食ってきてプッチンプッチン、
5秒ももたない、全く手に負えない。M先生も参戦、2連続ヒット、しかしブチブチ切られる。

3時間あまりの時間に2人で7回くらいチャンスがあったのに、手も足もでなかった。
ヘタクソだ。出直しだ。1匹でいいからとりたかった。
でも、もしとれてたとして正体は45cmくらいのだったらどうしよう・・・。

(ぼくの仕掛け)
制覇2号、道糸3号、ハリス6〜2号、小磯7号、Jクッションつけてた

(ぼくのエサ)
オキアミ生×3

(教訓)
脆弱性は小磯バリとウキドメなしの仕掛けにあり。(2年後にわかった・・)

とじる?