| 神子元、横根に連続して行くつもりだった。 でも2日目はシケみたい。 ぼく:「明日船でます〜?」 渡船屋:「でるよ〜、どっちいきたいの?」 どっちって、もしやそれは鵜渡根のこと? |
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| 2日目ダメみたいだし、 もうこうなったら一発鵜渡根に行ってみません? ってことで、 なんの道具も持ってないけど突然の鵜渡根デビュー。 景色は抜群、渡った磯はモノキ。 先生の好きな絶壁系だった。 |
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右を見ると激流が走っている。 エサを入れる前からなんか影が見えている。 僕は右に入って本流狙い。 |
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| 左をみるとサラシとシモリ。 そして沖で右から入ってくる本流と潮目を形成。 先生は左にはいってサラシ狙い。 |
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| エサをまいてみる。 タカベと大きいイサキがボワァ〜と沸いてくる。 そしてその下に40cm級の尾長も浮いてくる。 どうしても本流じゃなくてここにハリをいれてしまう。 開始2時間、僕のクーラー満配。先生のも半分以上。 コマセがもう半分もない・・・。 |
僕のクーラー |
| 日が昇るに釣れて徐々にイサキがいなくなった。 そして絶対にサシエを食わない尾長が群れ始めた。 先生がサラシの中で尾長をかける。 46cmくらいのを何匹か釣った。 2,3発いい勝負してばらしてた。 僕は沖を流れる本流で同じくらいの型を何匹かかけた。 どうやら見えてる奴らにだまされちゃだめらしい、 サラシと本流でごまかさなけりゃ。 なんだかとっても忙しい。 |
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| なんだか久しぶりに夢中になれた一日だった気がする。 モノキさんありがとう。また来るね。 なんてさわやかな磯上がり。 ブルブルブルブル!! 職場からの電話、一気に天から地へ・・・。 |
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| カツオやフズシに渡った客はぜんぜーんダメだったって。 みんなイサキとタカベ数匹。 |
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| 名残惜しく鵜度根を見つめてしまった。 磯釣りが始まった頃はどこもこんなに釣れてたんだろな。 また行きたいと思った。 |
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| 本日のクーラー。(もう一台の方) 尾長最大46cmまで×6,7枚 イサキ最大45cmまで×大量、タカベ、ヒラマサ (僕の仕掛け) 制覇HR2号、道糸3号×200m、ハリス3〜5号、剣華8号 本流はJクッションとBのガン玉でウキ下1本くらい (僕のエサ) オキアミ3kg×4枚、5倍に増える配合×2袋 |
先生のクーラー |
| ムムッ、なかなかの値段。 (教訓) エサはとにかく大量に |
近所のスーパー |