平成18年7月15日 三浦半島 城ヶ島

今日は単なる暇つぶし、のつもりだった。

僕は、海タナゴでも釣れりゃいいやぁ。
って、延べ竿もってって、「うみたなご」って
エサを選んでいた。

したら、50cm級のチヌが運び込まれた。
ぼく:「どこで釣ったんですかね?」
ご主人:「三浦にはこんなんもおるんよ、
普通の人にはなかなか釣れんけどね。
まぁ、お兄ちゃんたちもがんばってみて。」

先生(タンク)とKさんの闘志に火がついた。

やってしまった直後
早々にKさんが2発のバラシ、
そしてたくちゃんも2発のバラシ、
タンクにも絶妙なアタリが連発。

ぼくの知っている三浦じゃない。
そしてぼくらがメシを食って戻った直後、
先生が正体を突き止めた。

チヌ52cm、お見事。
そしてたくちゃん、3度目の正直。
すんごい強烈な突っ込み、
マダイだったら60cmあるなぁ。

でも、途中から右に左に・・・。
お里がバレてしまった。

やりとり中
こいつはでかかった。
まさに、トド。

これをみたBさんことK村さんは絶対に
だまっていないだろう。

80cmのボ○
先生が「これが尾長だったらなぁ」
元チヌ師としてありえないご発言。
ぼくも道具を持ってきていれば・・・。

そして先生の更にいやらしいご発言
「どうせ釣るならオマエが本気でやって
いるときに釣りたかったよ」

帰りに釣具屋によったらご主人が
目を丸くしていた。

とじる?