平成18年7月27日 中泊 ナカバエ

平成18年7月27日(夕釣)

真夏の中泊、客は5人。

えひめ渡船
蒼穹の真夏の空、そして宇和海。

夏の磯は冬のそれとは一味ちがう。

一番付けは千畳、そして二番付けで

一人ナカバエにおろしてもらた。
船頭:
「上りが入ってきても潮下に行かれんで、
ここの際やけん。」

流してみたらはるか沖で魚信。
45cmくらいのデブイサキ。

そして夕マヅメと上げ潮が重なった。
際がエロさがにじみ出る。

サンノジ、サンノジ、サンノジ、ブダイ、
サンノジ、オラッ、またかっ!!

あっ、尾長だ!
尾長の刺身は「危険」な味。

カマ焼きは「神戸牛」

イサキの塩焼きは「エクスタシー」

脂のノリと身の締まり具合、

「激流の養殖場」でしか実現しえない味か。

仕掛
(際)Gチューン1.75号、道糸・ハリス3号、
ササメの尾長8号
(本流)制覇2号HR、道糸・ハリス3号、
ササメの尾長8号

エサ
ボイル2枚、生1枚

水温
28〜29℃台

本日の釣果

とじる?