平成18年10月28日 三浦 高磯
| 貴重な秋の一日。 何も好き好んでこんな所に来たわけじゃない。 神子元島の神様が意地悪をするのだ。 家で寝てたかったのに意味不明にやる気満々 な先生方にせかされて高磯へ行くハメに。 でもここはこの時期口太ちゃんの丸秘ポイント。 夕暮れとともに、期待感は高まる。 |
![]() 高磯の夕暮れ |
| いや、高まるのはむしろ海タナゴの活性。 エサ代をケチってベランダでたっぷり熟成させた “海タナゴ専用”を入れたことがマズかったのか。 このやる気のなさがマズかったのか、 神様は微笑んでくれない。 海タナゴと楽しそうに戯れるバリ先生が羨ましい。 なんでも、先生が大好きなネンブツ、ススメダイ ハタンポの混合物みたいで素敵なんだとか。 |
![]() バリ先生 |
| がんばる先生方。ぼくは眠かった、 そして不覚にも夕マズメを寝過ごしてしまった。 早く帰りたかったのでコマセをポンポン撒く。 ようやく帰れるかなぁと思った頃、 タンク先生の竿が曲がっているじゃないか!! メジナじゃないみたいだけどナカナカの重量感。 白い腹が見えた。 えっ、イサキ!?ここ三浦だよ! |
![]() がんばる先生方 |
| いや、デカアジだ!!! そして続けざまにタンク先生がもう一匹ゲット。 でも後で30cmくらいのやつが消えていた。 どうもネコちゃんに持っていかれたみたい。 今日は釣果もネタもタンク先生の一人勝ち。 でも、先生実は今日は少し寂しかったらしい。 きっと先生の大好きなゴンちゃんやブツブツ君 たちが顔を見せてくれなかったからかな。 |
![]() 幻の30cm? |