| 川奈だからって油断してた。 釣具屋の駐車場で２時間近く爆睡、 港についたら船の姿がなかった・・・。 |
 慌てて準備中・・・ |
| 船長を携帯電話で呼び戻す・・・。 東の風が予想より強く、 とりあえず一本松こと与望島へ。 |
 川奈崎の朝日 |
| ここはバリがもっとも恐れている磯。 一本、びよ〜んと伸びた松の木が不気味。 この可能性があるから川奈はいやなんだとか。 ぼくは通算４回目。 毎回良型のメジナを釣っている。 関東でもっとも多くあがった磯かも。 |
 一本松へ |
| ぼくは今日はアオリイカ狙いもあるので忙しい。 だるまさんとバリ君にはメジナの本命場 でがんばってもらうことに。 |
 だるまさん＆バリ君 |
| おき竿で、ヤエンなるものをやってみた。 まだちょっとはやいかもしれないけれど、 大型のアオリイカを釣りたい一心で・・・。 |
 奥は二宮尊徳像 |
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おき竿が気になって、
フカセに集中できない。 また、水温高いと聞いていたから、 エサトリだらけかと思いきや、 まったく生命反応がない。 |
 ぼく |
| シモリ（写真右奥）の方に向けて潮は流れている。 ものすごく釣れそうな感じ。 でも餌をとられない。 ウキ下がどんどん深くなっていく。 |
 狙ったところ |
| きた！！！ と思ったら、根がかりか根に入られたか・・・。 |
 ぼく |
| やっとこさメバル１匹。 |  めばる |
| バリ君いつものように「お先に失礼します」と。 |  バリ君ダウン |
| １２時ごろ、業を煮やして磯代わり。 だるまさん、すでにお疲れ。 |
 磯代わり中 |
| 今日、朝から来るはずだったウ島へ。 |  ウ島 |
| 「エサトリがいる！！」 よろこぶだるまさん他。 重症かも・・・。 「さっきまでのところとはなにかが違う」 とバリ君もやる気回復。 |
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| ぼくとバリ君は、 前回来たときに最後大きいのが浮いてきた、 正面の足元と、沈み根の際を狙う。 でもやっぱりこっちも魚の気配がない。 |
 足元のポイント |
| あまりの釣れなさに余計なことをしていたら、 足元に根がかってウキをロストしてしまった。 |
 余計なこと |
| 最後の最後、本当にラスト一投、 だるまさんの竿が曲がった。 |
 ラストチャンス |
| 浮いてきたのは、メジナじゃない。 良型のメバル！！！ |
 背後霊がいます |
| そしてウ島を後に。 今年は水温が高いためか、 ぜんぜんダメらしい。 普段やる気のないバリ君だが、 アオリイカになると急に態度が変わる。 僕に「１時間どっかでエギを振ってくれ」 とうるさい。自分はしないくせに。 今度は手石島に夜釣りで来ようとおもった。 ねらいは、アオリイカだ。 |
 ウ島を後に |
 メバルの煮付け（だるまさん作） |
 川奈港へ |
