| （提供：ミスターＫ） | |
| 平成１９年５月４日（金） 今回の釣行は、くらさん、Ｍ先生、バリさん、 ＭａｓａｍｉさんにミスターＫの５人。 特に燃えていたのは『くらさん！』。今回のために、 竿、リールを買いあさった？らしい。 Ｍａｓａｍｉさんも竿、リール。バリさんはリール。私も・・・。 下田港到着後の岸壁。 バリさんは船に乗る前から既に船酔い？ くらさん、テンション高いです！ で、張り切って荷物の積み込みのお手伝い。 バリさんはチョット怠そう。積み込みが終わり、 出港して２時間程で神津島。一度、上陸して泊まり客を乗せて出港。 朝６時。港を出たところから、恩馳群礁に向けて一斉にスタート！ ここから熾烈な場所取りの始まりです。 でも僕たちは初日なので競争には全く関係なし。 あちらこちらと走り回ること３０分。やっと僕たちが渡礁する番がきた。 船長からは「ここで２〜３人。」と言われたのですが、「ここはどこ？」。 でも、くらさん、Ｍａｓａｍｉさん、ミスターＫが降りることに。 初日は地磯というのは去年来たときもそうだった。 （六造という磯でした。） 釣り始めて最初に釣ったのがくらさん。『ベラ』でした。 ミスターＫは『キタマクラ』。はぁ〜、やる気がなくなりました。 それから３０分程経った頃でしょうか。 Ｍａｓａｍｉさんが『きた！』と大声を上げた。 振り返ってみると竿が弧を描いてます！ 期待して見ていること３分。上がってきたのは『石鯛』。やる気アップ！ その後、くらさんの竿も絞り込まれ、しばらく格闘していたくらさん が釣り上げた獲物は、『サ・ン・ノ・ジ！』 その後、がんばってみたものの木っ端メジナしか釣れず磯替え。 途中、Ｍ先生とバリさん達を発見。 ４０センチの尾長が１匹にブダイ数匹とのこと。 どこも釣れていないのかなぁ。 磯替えして仕切り直し。 でもそこは徒歩でもなんとかこられる地磯ナガッサキ。 潮が動けば釣果が期待できるところのようです。 しかし、釣れるのはブダイ。暑い中、磯で飲むビールは美味しかった。 初日終了。 夜、宿で反省会？ ミスターKは大声でしゃべり、 周りに迷惑をか け、挙げ句の果てに力尽きた。 飲み会途中、くらさんとM先生は、 海央丸船長宅へ行って迷惑メール設定をしてきました。 なんでも、船長から変なメールばっかり届いてお客さんのメール がわからないとの話をきき、なぬっそれはいかんではないか、 ということで買って出たらしい。 旧暦２３日以降が釣れるとか、 翌日どこに乗るかとか話があったそうです。 なんでも、くらさんが「できれば平段に。」というと、 船長は「でも別のところのほうが釣れるよ。」と言ってくれたのに、 M先生は「いや、釣りはロマンですから。」 とかっこいいことを言ったとか。 |
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