平成19年7月27日(旧暦6月14日)
三浦 居島新堤

大潮(干潮10:50、満潮17:40)

M先生、後輩さんと3人で、一番船で居島へ。

潮は一日中、城ヶ島大橋の方向から入ってきて、
先端を内側から回り込むように外海に抜けて行く潮。
狙いどおりの潮が入っている。

居島新堤は、上げ潮、下げ潮の影響より、
東京湾に出入りする潮の影響を受けやすいようだ。

経験上、この堤防にぶち当てて先端から抜けて行く潮、
大型のシマアジはきっとはこの潮がぶつける堤防先端内側
の際で釣れるだろう。


一昨年は生簀前をじっくりと攻めた。
今年はこの先端内側の堤防際に狙いをつけてみた。

居島新堤
釣り座について海中を覗き込むなり、エサトリが浮いてきた。
超一級ポイントの先端には人が入っていない。

これは先が思いやられると、先端の様子をみにいく。
内側ほどエサトリが激しくない。かなり悩んだ。
内側で頑張るつもりだったが心が揺れる。

先端から潮にのせていろいろな魚をねらうのがよいか、
ひょっとしたら沖でシマアジが釣れるかもしれない。

それとも1日粘っていれば一度や二度は必ず時合いが訪れ、
シマアジがエサトリの下でエサを拾い始めるであろう先端
内側に陣取るべきか。

悩んだ挙句、内側でがんばってみることにした。
朝からエサを入れ続け、一瞬の時合いに勝負をかける、
これで狙いのアイツを仕留めてこそ、一流の釣り好きだ。

今日は当て潮も強くはなく、エサトリも沖に出て行かない、
暑くもないし、コンディションは最高だ。

M先生と、後輩さん、ぼくの3人で、
堤防際を先端向けて観音周りしながら探って行く。

狙いどころ
(今日の潮は堤防と平行して先端方面へ)
先端カドに入っていたカゴ師にアタリ。
40cmくらいのマダイだった。

これを見た、同じグループであろういい年したおじさんが、
大人げもなくとなりに入ってきた。ぼくの潮下、真横だ。

邪魔だ・・・。仕掛けが流せない。
糸ふけは堂々と僕の前にダラリと。

頭が悪そうなので、
これ以上こっちに寄れないように荷物はそこに置きつつ、
ぼくが体だけ少し内側にいくことで解決。。

図○しいカゴ師たち
そうこうしているうちに後輩さんにアタリ。
ハリスが細いので慎重に浮かにかかったら、
際に張り付かれてしまった。

ゆっくりひっぺがし、
浮かせてみると30cmくらいのメジナ。
丸々と太っている。

後輩さんメジナゲット
次に、M先生のロッドが曲がった。
浮いてきたのは、サンチャン!!!
この後ぼくに巨大なサバがヒット。

沖目には30cmくらいのメジナが浮いてきている。
なかなかハリ掛りはしない。

今にもシマアジが浮いてきそうな気配だった。
浅ダナでのサシエとコマセの同調とそのまま深ダナを意識
しながら、竿1本半くらいのところまで落としこんで行く。

なかなかいい反応が出ない。

M先生、サンチャン

後輩さん
(糸の先にはサンチャン)
後輩さんの竿が曲がった!!!
と思えばもサンチャン。

M先生のウキが10m程沖でスパッと見事に入った。
本命らしいアタリ、竿はどんどん絞りこまれていく。
ついにやったか、と思ったらフッと軽くなった。

残念ながらハリス切れ。
ネンブツを釣ったときに飲み込まれてざらついていたらしい。
同じパターンで攻めてみるが後が続かない。
最後の最後、潮が当て気味に先端方向へ流れはじめたので、
コマセがたまっているであろう、先端よりの際を狙ってみる。

ゴツン!!!
とあたってきたが、なんだか品の無い引きだ。
頭を振っている。サンチャン。
この後2連続・・・。

ぼくとサンチャン
最後の最後まで、3人で粘ったが、むなしいクーラーとなった。
今日、生簀前に入った人(2人)はシマアジを釣っていた。
今日は生簀前に軍配があがったようだ。

ゴマサバ、過去最大級のサイズ。
シメサバを作ろうとしたが、
塩と間違えて砂糖をふりかけてしまった。

仕方がないから味噌煮に変更、今度は焦がしてしまった。

途中、シロップ漬けになってしまったが、
あまりにも美味しそうだったので、砂糖を洗い落として醤油を
かけちょっと刺身で食べてみたら、抜群に美味しかった。

本日のクーラー
(仕掛け)
制覇技1.2号、道糸2.5号、ウキ5B〜B、ハリス2.25号×1.5ヒロ、小磯7号/5号

(エサ)
オキアミ3枚、5倍グレ、チヌパワー、おからだんご

(教訓)
・居島のでかいサバ、もって帰るべし。(夏はゴマ、秋〜冬はマサバ)
・先端と生簀前に別れるとよいかも。
とじる?