平成１９年１０月２３日（火）（旧暦９月１３日）
鵜渡根　二つ根

（投稿：やまちゃん）
鵜渡根に行ってきました。４時、喜久丸にて出船。過去、喜久丸では１００％式根・新島になっているので、やや心配しながら出船。途中レーダーを見ると無事鵜渡根に向かっている模様。５：４０、鵜渡根到着。さぁカツオから・・・と思って見ると、真ん中を潮がぬけている(汗「やっぱりダメか・・・」と思っていたらタタミ根に向かいまず３人。つぎは二つ根に向かうも、しばらく磯の前で停止して様子見。ダメかな、なんて思っていたが船長より「準備して～」と言われる。二つ根に底物１人と私ら２人がおりる。	写真はＮ氏、右のバッカンが私の釣り座
	６時、前回同様Ｎ氏が先端左で、私はハナレ側のサラシ場で釣り開始。潮はゆるく利島方向(左から右)に。サラシの中はコマセを撒くも魚見えず、Ｎ氏の足元には小型青物が行ったり来たり。今日はイスズミが全然見えない。開始早々Ｎ氏がナンヨウカイワリ、イナダ、イサキを連発し早くも爆釣モード。しかし私はサラシの中を釣るも、サラシがデカすぎてアタリがとれず(笑)、約１時間ノーヒット・・・。
７時過ぎにやっとイナダが釣れ一安心。そのすぐあと、サラシの切れ目付近で違うアタリ(写真中央あたり)。上げると４３ｃｍのオナガ、でもオナガにしては丸っこい重さのある魚でした。その後キワ近くではカイワリ、そこから先でイナダの入れ食いに！「何とか１本１０００円まで頑張ろう！(苦笑)」と魚がいるうちに漁師のように釣りまくる。潮は相変わらずトロトロと利島方向に。今日はイスがいないなぁ～、なんて思っていると横のＮ氏が竿を大きく曲げる！！普段ほとんど糸を出さないＮ氏が糸を送っている。 (このとき道糸５号ハリス６号)。	１０時前でＮ氏のクーラーはほぼ満タン。
しかし私のはと言うと・・・(泣	すぐに右のハナレのほうにまわられ痛恨のハリス切れ。「たぶんイスだろうけど、デカかった・・・。」とＮ氏。三宅のエビ根等で超大物との経験が豊富な彼がデカイというのはなかなか珍しいので、かなりの魚だったと思われる。その後もカイワリ、イナダの入れ食いが続き、たまに４０クラスのイスズミが食う、という展開。メジナが少ない感じ。潮が替わりやや正面から当ててハナレのほうに流れる潮に。今度の潮は結構力強い。Ｎ氏は釣り座を左に移り、足元で３５クラスのオナガを連発しだした。
メジナが釣れだした？なんて思いながらもイナダは釣れていたので、私はハリス４０ｃｍで完全なイナダ狙いに。そんな中、さっきのオナガと同じ辺りでウキを下にひったくる強いアタリ。「？？」って感じで合わせると、イナダと違い重さのある手ごたえ。「違うサカナ？ひょっとしてついにイス？」なんて思いながらちょっと丁寧にやり取り。いつも通りタモ入れに何回も失敗しながら(汗) 上げた魚はオナガ、４６ｃｍ。このときまだ天狗ウキは海面、ハリスは４０ｃｍ、ガンダマなしで仕掛けがなじむ前・・・。ほぼ水面直下でオナガが食ってきたことにびっくりでした。Ｎ氏は１１時過ぎにはクーラーいっぱい、すべて放流。	私のクーラーも１２時過ぎには何とかいっぱいに
	その後もなんとか５０ＵＰのメジナを！と思い二人釣り続け、もうすぐ納竿という１３時半ころ。Ｎ氏に本日２回目の大きなアタリ！「今度は出さない！」と竿でためて浮かした魚は残念ながらイスズミ、５４ｃｍ。この後もカイワリ・イナダは休みなく釣れ続けるも、メジナは出ず。１３時前より、前回同様冷凍アジ、イワシの身エサ釣りもやったが、今回はあたりまったくなし。
潮がかわった後はハナレに行けたらまた違う釣りができそうでしたが、残念ながらハナレ(写真)にはいけませんでした。１４時撤収。モノキ、高島、タタミ根も同じくイナダの嵐、残念ながらメジナは４０ｃｍ弱でしたが、新島の堂丸でオナガ４０ＵＰ１人で１０枚！と絶好調のようでした。「こんなに釣れる日もあるんだな」と、びっくりする１日、さすが鵜渡根！！という感じでした。もちろん私の釣り経験で初めての体験でした。	二つ根のハナレ
（釣果(二人)）尾長　４６ｃｍ、４３ｃｍ３５クラス×１５くらいイナダ４０～４５ｃｍ×５０以上（５０ｃｍクラスは３本）　　ナンヨウカイワリ２０～３５ｃｍ×４０以上イサキ３５ｃｍ×１　　　イスズミ５４ｃｍ４０ｃｍクラス×５ワカシクラスは放流。（仕掛け(私)）メガドライＭ２　３－５２ＰトーナメントＩＳＯ－Ｚ２５００天狗ウキ各種道糸５号ハリス６～８号ハリ各種７～１０号（金色系）	（コマセ）オキアミ１５ｋｇ配合エサ２袋(軽めのもの) オキアミまとめ１袋（サシエ）加工オキアミ３パック

（投稿：やまちゃん）
鵜渡根に行ってきました。４時、喜久丸にて出船。過去、喜久丸では１００％式根・新島になっているので、やや心配しながら出船。途中レーダーを見ると無事鵜渡根に向かっている模様。５：４０、鵜渡根到着。さぁカツオから・・・と思って見ると、真ん中を潮がぬけている(汗「やっぱりダメか・・・」と思っていたらタタミ根に向かいまず３人。つぎは二つ根に向かうも、しばらく磯の前で停止して様子見。ダメかな、なんて思っていたが船長より「準備して～」と言われる。二つ根に底物１人と私ら２人がおりる。	写真はＮ氏、右のバッカンが私の釣り座
	６時、前回同様Ｎ氏が先端左で、私はハナレ側のサラシ場で釣り開始。潮はゆるく利島方向(左から右)に。サラシの中はコマセを撒くも魚見えず、Ｎ氏の足元には小型青物が行ったり来たり。今日はイスズミが全然見えない。開始早々Ｎ氏がナンヨウカイワリ、イナダ、イサキを連発し早くも爆釣モード。しかし私はサラシの中を釣るも、サラシがデカすぎてアタリがとれず(笑)、約１時間ノーヒット・・・。
７時過ぎにやっとイナダが釣れ一安心。そのすぐあと、サラシの切れ目付近で違うアタリ(写真中央あたり)。上げると４３ｃｍのオナガ、でもオナガにしては丸っこい重さのある魚でした。その後キワ近くではカイワリ、そこから先でイナダの入れ食いに！「何とか１本１０００円まで頑張ろう！(苦笑)」と魚がいるうちに漁師のように釣りまくる。潮は相変わらずトロトロと利島方向に。今日はイスがいないなぁ～、なんて思っていると横のＮ氏が竿を大きく曲げる！！普段ほとんど糸を出さないＮ氏が糸を送っている。 (このとき道糸５号ハリス６号)。	１０時前でＮ氏のクーラーはほぼ満タン。
しかし私のはと言うと・・・(泣	すぐに右のハナレのほうにまわられ痛恨のハリス切れ。「たぶんイスだろうけど、デカかった・・・。」とＮ氏。三宅のエビ根等で超大物との経験が豊富な彼がデカイというのはなかなか珍しいので、かなりの魚だったと思われる。その後もカイワリ、イナダの入れ食いが続き、たまに４０クラスのイスズミが食う、という展開。メジナが少ない感じ。潮が替わりやや正面から当ててハナレのほうに流れる潮に。今度の潮は結構力強い。Ｎ氏は釣り座を左に移り、足元で３５クラスのオナガを連発しだした。
メジナが釣れだした？なんて思いながらもイナダは釣れていたので、私はハリス４０ｃｍで完全なイナダ狙いに。そんな中、さっきのオナガと同じ辺りでウキを下にひったくる強いアタリ。「？？」って感じで合わせると、イナダと違い重さのある手ごたえ。「違うサカナ？ひょっとしてついにイス？」なんて思いながらちょっと丁寧にやり取り。いつも通りタモ入れに何回も失敗しながら(汗) 上げた魚はオナガ、４６ｃｍ。このときまだ天狗ウキは海面、ハリスは４０ｃｍ、ガンダマなしで仕掛けがなじむ前・・・。ほぼ水面直下でオナガが食ってきたことにびっくりでした。Ｎ氏は１１時過ぎにはクーラーいっぱい、すべて放流。	私のクーラーも１２時過ぎには何とかいっぱいに
	その後もなんとか５０ＵＰのメジナを！と思い二人釣り続け、もうすぐ納竿という１３時半ころ。Ｎ氏に本日２回目の大きなアタリ！「今度は出さない！」と竿でためて浮かした魚は残念ながらイスズミ、５４ｃｍ。この後もカイワリ・イナダは休みなく釣れ続けるも、メジナは出ず。１３時前より、前回同様冷凍アジ、イワシの身エサ釣りもやったが、今回はあたりまったくなし。
潮がかわった後はハナレに行けたらまた違う釣りができそうでしたが、残念ながらハナレ(写真)にはいけませんでした。１４時撤収。モノキ、高島、タタミ根も同じくイナダの嵐、残念ながらメジナは４０ｃｍ弱でしたが、新島の堂丸でオナガ４０ＵＰ１人で１０枚！と絶好調のようでした。「こんなに釣れる日もあるんだな」と、びっくりする１日、さすが鵜渡根！！という感じでした。もちろん私の釣り経験で初めての体験でした。	二つ根のハナレ
（釣果(二人)）尾長　４６ｃｍ、４３ｃｍ３５クラス×１５くらいイナダ４０～４５ｃｍ×５０以上（５０ｃｍクラスは３本）　　ナンヨウカイワリ２０～３５ｃｍ×４０以上イサキ３５ｃｍ×１　　　イスズミ５４ｃｍ４０ｃｍクラス×５ワカシクラスは放流。（仕掛け(私)）メガドライＭ２　３－５２ＰトーナメントＩＳＯ－Ｚ２５００天狗ウキ各種道糸５号ハリス６～８号ハリ各種７～１０号（金色系）	（コマセ）オキアミ１５ｋｇ配合エサ２袋(軽めのもの) オキアミまとめ１袋（サシエ）加工オキアミ３パック