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(執筆:管理人) |
本日の目次
@リゾート気分
A三浦での記録更新
B招かざる客
Cまさかのアタリ
DMの理不尽
Eハリについて
F教訓
@リゾート気分
パラソルをたて、ビールを飲みながら昼寝をする。今日は実のところそんなつもりだった。
が、気が付くと、エサ屋で、とある水を入れると2.5倍に膨らむエサを3袋も買ってる自分がいた。
A三浦での記録更新
たまにだが、実際に、ここでは大きいのが釣れているし、それならばこの方法で、という目星はついていた。
そして前回のバラシで手ごたえを感じていた。
開始早々に、はまちゃんにアタリ。バリじゃない、とおもった。
ちょっと攻め方を変えてみた。すなわち、「足元にいついている」、という思い込みをちょっと捨ててみた。
いい感じでアタリがでる。釣れるのはミニアイゴ、木っ葉、ベラ、そして次くらいのアタリ。
早アワセをいれたらずっしり乗った。首を振らない、そして沖で浮かせた。
その瞬間に、勝利を確信した。足元に入られそうになり少しヒヤヒヤしたが、
1.5号竿を使っていたので、最後手前で走らせずにためきることができた。 |
この前バラシたやつと同じような行動パターン。
やっぱりあいつもそうだったのか。相当数いそう。
その後、M先生にも同じようなアタリ。
こんな場所には似合わないメガドライ1.7号が
本領を発揮していたが、ハリ外れ。
エイかサメ?ともおもったけど、
根に入って出てきたので、そいつらじゃない。 |

口太44cm |
B招かざる客
毎年そうだと思うけど、この時期(梅雨時期)はブヨがいる。うっかり、短い靴下にスニーカーできてしまった。
短パンできていたGTなんか、餌食になっていたよう。虫除けスプレーが切れてしまったあとは、悲惨。
こいつら蚊とちがって顔は刺してこない。手や足が好きみたい。
長ズボンにブーツ、手術用の手袋などで、相当防げると思う。 |
Cまさかのアタリ
昼間、ド干潮。経験上、チヌ釣の夜釣りなんかは別だけど、こういう釣りで時は釣れたためしがない。
ビールを飲んで昼寝をしていると自分がブヨのエサになりかけたので、
そこで、どうせそんなんだったらと、前々からやってみようと思っていたことをやってみた。
毎年この時期、城ヶ島岸壁界隈で、60cmオーバーのヒラメが釣れているのだ。
3号竿に6号ハリス。「ここで6号ハリスを使うのはオマエが初めてだろうな。」とM先生。
ちっちゃい海タナゴを釣り、それをそのまま泳がせる。
30分後、ウキに変化がでた。そして、道糸が走りはじめた。
アワセをいれた。とめられない、と思った。ドラグから糸が滑り出て行く・・・。
とめようと思った瞬間、バラシてしまった。ハリスが根でやられた。道糸もズタズタに。
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DMの理不尽
潮が満ち、そして夕まずめ。
時合いの到来に向けて、再び気合が入る。
時折だれかの竿がまがるが、
30cm強までのメジナとバリ。
ベラの猛攻でちょい投げを諦めたダルマさん、
そんな中、あきらかにそいつらとは違うのを
掛けたのはダルマさん。しかし、残念・・・。
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ダルマさん、「何か」と攻防中 |
そしてついにM先生が動いた。
「オレが男の釣りを見せてやるよ」と、言い残し、おもむろにバックから「ネリエ」を取り出した。
そして後輩のGT君に言った。
「オレがもしこれで釣ったら、この先オレのことを『松○様』と呼べ。」と。
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Eハリについて
今回「競技チヌ1号」を使ってみたが、
白いチヌハリや他のハリと比べてアタリの出方が
全然ちがった。個人的に愛用している「小磯」は、
どちらかというと、浮いてくる活性高めの魚向け。
その「小磯」をすこし細くしたような感じがした。 |
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F教訓
・「チヌの時合」まで2、3分
・ブヨ対策わすれずに
・ネリエの「白チヌ」はエサトリにさえ相手にされない
(仕掛け)
・制覇1.5号、道糸2.5号、ハリス2号、ヘラウキ、競技チヌ1号 |