平成23年5月8日
中泊 朝・夕

(執筆:管理人)
今回は、M先生、バリ君と四国の旅。

午前中は、南東からのウネリが残っており、

最初にコケ西に付けた後、ヤブノシタ。

春に流し込んで大型尾長とあるが、気配なし。

イワシが回遊している。

ルアーを持ってくればよかった。

35cmくらいの尾長とカワハギのみに終わる。

コケ西から望むノコギリ
午後、一番付けでコケ西に下りることができた。

3時ごろから徐々に満ち潮が入ってくる。

あっという間に激流に。

潮目と潮鏡を形成しながらぶっ飛んでいく。

潮の中には伝説の一匹の気配はない。

本流をはずし、潮のたるみを狙う。

竿2本と深めのタナにしたM先生が2発やられる。

その後、僕にもアタリ。マダイ。

コケ西先端
その後、超強烈な一発。手前に突進。

3号竿、4号ハリスに物を言わせ、強引に浮かせる。

足元のシモリにしつこく突っ込むが、なんとかクリア。

魚影が見えた、茶色いなにか。

ウキはもう水面なのにここから浮いてこない。

「ネジ」は「クギ抜き」では抜けないように、

グルングルンと執拗に抵抗を繰り返す。

横になった時、サンノジでもないことを確認。

そして最後の抵抗でハリはずれ・・・。

今回も駄目でした。

コケ西本流
(教訓)
・3号竿、4号ハリスだと強気になれる。
・オニガケの尾長8号、強い。

TOP?EXIT?