平成23年11月26日(大潮)
中泊 屏風の裏

以前にも同じ時期にあがったことがある。

その時は尾長かキツか、足元に見えた。また、ハマチの群れが回遊していた。

大潮のため、ナカバエと千畳の間を下りの激流が飛ぶように流れていく。

その激流に引かれて足元を潮が流れるが、あっという間に本流に到達。

潮はグルっとまわって、また手前に戻ってくる。

このパターンでM先生が大物を掛けたこともあるが、

どうもこの磯ではそういう気配がしない。

たまたまこの日は魚の活性が低かったためか。

タナを深くしてやっと釣れたのは、クマノミ・・・。

わざわざチューブ付きのハリスまで用意したが、今日はダメな日だ。

(教訓)
冷凍の鍋焼きウドンを作るときはガスは弱めに。
(なべ底が溶けてしまいました。)

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