竹ガ島5番

香川県の方と二人で上礁。

一番のポイントを譲る。

沖目、足元のシモリでポツポツ。

一緒にあがった方の釣り座が、

波を被り始めてこっちに移動。

ハエ根と潮がぶつかるところに配合コマセを

入れてそこから少し流している。

どうやらそこがポイントだったらしく連発。

潮が入らなくなり僕のポイントでは釣れなくなった。
ポイントを最初、そのお客さんがいたところへ。

その少し手前のところで潮が差し込んでくる。

沖目から当て気味の潮は、そのまま岸と平行

して、シモリだらけのところを流れていく。

ここじゃ釣れないかな?と思いつつ、足元の払い出し

からボイルのコマセを流しつつ1ヒロで攻める。

ゲット、ここだ!と見つけ、その後連発、バラシ連発。

潮がとまり、当たりが遠のく。

シモリの上に遠投。強烈な一発、即バラシ。

ラスト一投のつもりで投げた、浮かせた、デカイ。

丸々太った茶色い口太。
<教訓>
・どんな場所でもとりあえず潮が動いているところを攻めてみる。
・ハエ根の先端の攻め方、キクガナガネのアレと同じ。配合があった方がやりやすい。

TOP?EXIT?