萩指月城(はぎしづきじょう)

萩指月城(はぎしづきじょう)長門の城は不透明な物が限りなく多いが、その中でも萩指月城は不透明な部分が多い、いつ築城されたかは定かではないし、城主もハッキリ分かっているのは晩年、吉見正頼が隠居した城とだけは分かっている、内藤氏が支配していた説もあるが定かではない、また関ケ原以降は毛利氏の「詰所」として使用されていて、改修は江戸時代にもされてあり、戦国時代の面影は薄い。

名前 萩指月城(はぎしづきじょう)
  ∴萩城とは別です。
標高 143m
(ふもとから) 130m
登山時間 40分
登山距離 600m
城郭 中・下
登山角度 安定〜やや急
設備 途中に石のベンチ 頂上に休憩所
感想 日本海と港を一望できる、城主として戦国末期・吉見正頼の居城として有名。
場所 山口県萩市橋本町
信長の野望 内藤興盛の長門東の最前線の城として登場(天翔記 烈風伝 蒼天禄にて)

本丸の立て札

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