見島福戸城(みしまふくどじょう)
名前 | 見島福戸城(みしまふくどじょう) |
標高 | ---m |
麓(ふもとから) | ---m |
登山時間 | 5分 |
登山距離 | 20m |
城郭 | 小 |
登山角度 | 安定 |
設備 | 記念碑 案内版 |
感想 | 現在は見島灯台として使われています、9合目まで軽自動車で 行けます、雑草が多くまさに秘境の城跡です。 |
場所 | 山口県萩市見島 |
信長の野望 | 山田氏相の城 登場せず(---) |
益田藤兼が領した実質最南端の城、裏長門の見島と言う小島に有り、戦国期は異国との貿易の中間地点として活躍したと言う、見島行きのフェリーは萩海運から出ており、約一時間三十分で到着する、フェリーから左手に見える灯台が福戸城跡だ、港の直ぐ上に位置する、まさに秘境の城跡で裏長門の島に浮く浮城としては山陽には多いが山陰はこの城だけである、この地は戦国期、萩の支配が吉見氏へ移った跡も益田氏の家臣として活躍する山田氏相の城で、島の範囲は約7キロとこじんまりしている、見島のウニは絶品です、でも山陽のフェリーと違って荒波が待ち受ける、山陰の海軍が山陽の海軍よりも漕ぎ手が荒らいのはこの為で初めて乗る人は間違いなく船酔いする、土地柄ながら1560年代に海賊と一戦交えている。