長野 竜頼(ながの たつより) ?〜?
通称 下野守 居城 長野御嶽城(ながのみたけじょう)
長野御嶽城は別名・火谷城(ひのたにじょう)とも言う、初代の吉見頼行が12年間居座った事でも有名、津和野合戦では陶軍に包囲されるも険城の防御を最大限に活用し陶の大軍を相手に守り抜く、日原下瀬山と長野御嶽城が持ち堪えたのが陶軍の誤算で津和野三本松城を落城できなかった要因という、長野氏主催で1579年に中山八幡宮などで合祭を行った。