益田七尾城(ますだななおじょう)
益田七尾城(本丸)益田七尾城(ニの段)
益田七尾城・・1193年、御神本兼高(その後、子孫が益田氏を名乗る)が築城した山城、標高116mで戦国時代には石見で津和野三本松城に次ぐ大きい城、敵襲を受けたのは1336年に奇襲をしてきた石見守護・三隅兼連(みすみかねつら)の1回のみ、益田氏、歴代の拠点として重要な役割を担った、廃城となるまで落城した事はなかった。

益田七尾城・大手門

名前 益田七尾城
(ますだななおじょう)
標高 116m
(ふもとから) 110m
登山時間 30分
登山距離 400m
城郭
登山角度 安定
設備 登山途中に神社 道は除草されている。
感想 頂上は眺め良く益田市内が一望できる。
場所 島根県益田市七尾町
信長の野望 益田氏の本拠地として登場(天翔記 烈風伝にて)

見取り図・・山全体を上手く使った自然の要塞である、川を挟んで出雲方面にUの形をした城であった。
 登山感想・・とても良く整備が整っていて登り易い、高校の頃、よく部活の鍛錬で七尾城の階段を掛け上がったのを思い出しながら登った。

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