備陽史探訪の会に立ち会う(広島県福山市)

福山市中央公民館7月26日、毛利全般の歴史を調べている「安芸・毛利一族HP」福原さんの演説が備陽史探訪の会の第7度目の演説で始めて歴史を演説する福原殿の応援に掛け付けました。
 備後・福山へ向け石見・益田を出発したのは7時25分でした、ここから長い旅が始まります、広島・島根の県境「湯来」で道に迷い30分ロスするなどハプニングもありましたが行きは五日市から市内を通り2号線を車で走りました、東広島→三原→尾道→竹原→福山と行き、そして「福山中央公民館」に着いたのは1時30分過ぎと言う、ドンピシャの時間で着きました、そこの二階で福原さんが属する「備陽史探訪の会」(びようしたんぼう)と言う地元の備後史や山陽史を追求する郷土会の福原さんの初公演の演説を聞くことができました、人数は30人前後集まり、その演説の内容は「元就!その成功哲学」と言うテーマを元に元就の思考リズムの真相に迫る内容でした、後半の1時間は自分が最も興味深い時代の一つ1530年代前半の備後・安芸豪族の歩みでした、この頃の毛利・尼子の資料は錯乱しており(自分も確認済み)そのコンガラカッタ時代を紐解き解説すると言う物でした、本当にいろいろな事が学べて楽しかったです、資料代200円以上に自分のスタミナがぎりぎり持ちました24時間の内昨日は12時間以上運転してました(^^;) 自分が見たかった「尾道」の風景とラーメンを食べる事もでき本当に充実した一日でした。また演説をして頂きました福原さん丁寧に案内してくださった備陽史探訪会長、田口さんには心から感謝しております。


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