長門散策（山口県萩市周辺）

　１０月１４日、今日は朝から天気も良く、朝９時３０分にＳａｋａｎａｇｉさんが自分の家に来てくれたので散策のスタートは早かった、車の中では独特の持論を展開し約２時間くらい一方的に話していたが（公演でもしよっかな（＾＾；） ）

　その内に津和野に着く、前回失敗した経験を踏まえて、データを出来るだけ集め、津和野議員の大谷さんにも詳しく聞き（お世話になりました）そして津和野三本松城（戦国時代の吉見正頼の本城）の登頂に成功する（リフトがあるがあえて使わなかった）そして本丸から２の丸と見て、絶景と実に粋な写真を撮った。
　
　そしてまだ午前中で時間があった為、ついでに萩に向う、萩には吉見氏と内藤氏の狭間で戦国初期に合戦があった所、長門でも有数な指月城の登頂に成功する為です、萩城も「浮き城」の名前に羞じない物であったが、江戸時代の城なのでそれほど興味はなかった。

　指月城は江戸時代に入ってからは毛利軍の「詰所」として利用されていたらしく、解体された後も「詰所」の名残があり、時代の流れを感じ、やはり日本海がみわたされる絶景が見れた、帰りは「鰯の味醂干し」と言う、萩名物の食べ物を食べて家に帰りました。

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