下瀬 頼豊(しもせ よりとよ) ?〜1491.6.1  享年  ?歳

通称  鬼加賀  加賀守
居城  日原下瀬山城(にちはらしもせやまじょう)


頼郷の祖父、つねに大刀を担ぎ怪力無双で敵をなぎ倒したと言われる、川に巨大な大蛇が潜るのを民が見て気持ち悪がったが頼豊は刀を持って川に潜り大蛇を追いかけるも退治できなかった、その様子を村人が見ていて「鬼加賀」と言う異名が付いた。

日原下瀬山城の中腹へ

下瀬氏
本家 吉見頼行 2代 吉見頼直
下瀬・初代 下瀬頼右 2代 下瀬頼勝 3代 脇本頼綱

4代 下瀬頼豊 5代 下瀬頼重 6代 下瀬頼郷 7代 下瀬頼定
次男 下瀬頼金 頼金の子 下瀬頼宣

8代 下瀬頼直
次男 下瀬市進
三男 下瀬頼盛

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