陶 広因(すえ こういん) 1495〜? 享年 ?歳
通称 広之 秀之進 居城 玉林寺(ぎょくりんじ)
父の広光は相馬友信が支配する前の中小川の友信鹿ヶ嶽(とものぶししがだけ)城の城主であった、その後は吉見正頼の家臣となり、広因は仏門に入り1517年4月に玉林寺を建立した。