周布 和兼 (すふ かずかね) ?〜?  


大内政弘へ属し様々な合戦に趣いた武将、1463年、3〜4月にかけ、畠山義就を益田兼尭・毛利豊元・畠山政長と共に攻め攻略した、また貿易への先入観は鋭く、石見豪族の中ではもっとも早くから朝鮮貿易を始め、周布の城下町を発展させた、因みに子の元兼は11代当主なので14代元兼は夜叉孫に値する、1511年の大内義興の上洛にも名を留めており息の長い活躍をした。

周布氏
本家五代 益田兼李 六代 益田兼時
初代 益田兼定 二代 益田兼政 周布へ改名 周布時兼 ・・・・

貿易で富を築く 周布和兼 11代 周布元兼 12代 周布興兼 13代 周布武兼

14代 周布元兼 15代 周布元城
従兄 周布晴氏

周布大斬りへ戻ります。