周布 元城 (すふ もとしろ) ?〜?  


元兼亡き後は家督を掌握していた武将、1586年の九州征伐に従軍、盟主・吉川元春が同地で死去すると酷く悲しみ、哀悼の意を表している、関ケ原の後、周布一族は毛利氏と一緒に山口に移り住んだ。


周布氏
本家五代 益田兼李 六代 益田兼時
初代 益田兼定 二代 益田兼政 周布へ改名 周布時兼 ・・・・

貿易で富を築く 周布和兼 11代 周布元兼 12代 周布興兼 13代 周布武兼

14代 周布元兼 15代 周布元城
従兄 周布晴氏

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