1499年2月16日 杉武明が大友親治と手を組み、大内家を掌握しようと大内義興を追放し弟の大内高弘(おおうちたかひろ)を傀儡に主家を牛耳ろうと策を謀るが発覚し大内義興に株殺される、大内高弘の嫡男・次男は殺され、高弘も命からがら大友家へ頼って逃げた。 この事を見てもいかに大内家が1400年代後半、混乱していたかが分かる、そしてこの後、大友家で大内高弘の子供が生まれるのが後、山口へ乱入した大内輝弘となるのである。 |
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