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おえかきアヤさん2 〜写実主義の目覚め〜
2006.5.6

おえかきの天才アヤさん。
その天才ぶりにはますます磨きがかかり、親の私でも恐ろしいくらいだ。
神がかり的と表現しても過言ではないであろう。

磨きがかかり神がかり。がかかりがかり。

そんなわけで、最近のアヤさんのテーマは、「写実主義」である。

たとえばこんなだ。



 



コアラ。



不機嫌そう。

なんというリアリズム。
漫画やアニメのかわいらしいコアラのキャラクターにだまされることなく、実物のコアラのあの不機嫌そうな顔つきを見事に表現している。




そしてこれ。

 



ネコ。

ヒゲの長さが左右で違うあたり、ただものではない。
耳を書いたけれど、頭部から離れていたので、棒でつなぐあたり、まともではない。


さらにネコ。


 

上のネコの耳、もげちゃいそうだ。



そして、どうぶつおえかき業界では難易度が最高クラスのこの動物。


  



キリン。

キリンといえば首が長い。写実的だ。
首から手が生えてるけど。
斑点が胸毛っぽいけど。




そして最後はこの動物。

  












おせらちあちゃん。






なんなんだおせらちあちゃん。

毛が一本長いぞおせらちあちゃん。
しかも書き足してあるし。


目が四つあるぞ、おせらちあちゃん。 





化け物ですよ。



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