12月17日宇佐美港、秀正丸
和製ルアー、プラヅノ
ノ
ヤリイカが5〜7ハイ釣れました
お土産を確保
200グラムぐらいのジグに、小イカ
(ひいか)を付ける。
12月17日、遠征の計画は、天候が悪いため中止、何か良い情報がないかと、検索していると、イカブリが釣れている、今年はコマセ釣が、11月に入っていても釣れていたため、約1ヵ月遅れの12月からとなる、私たちも何年越しになるか、イカブリをルアーで攻略を、毎年考えている、でも釣果には結びついていない、もしかして今年はチャンスかと思い、メンバーに連絡、当日とあって4名のメンバーしか集められず、えさ釣りとの同船での挑戦となる、このエリアの独特の釣りイカブリ、夜イカを釣り、それをエサとして、ワラサ、ブリを狙う、頭の中では、色々な攻略パターン考えられる、メタルジグ、ソフトルアー、インチク、ラバージグなど、まだ未開拓がゆえに、色々な方法が考えられる。何にしろ、船長に情報をもらうことが、最初の一歩、地元の先輩でもある秀正船長に、昼食を食べながら情報を収集、今年はワラサが大フィーバーで、8月後半から11月の終わりまで釣れ続いている、11月終わりにワラサの反応がなくなって来て、今年はもう終わりかなと思ったら、秋刀魚を追って、大きな群れが島に入って来たそう、イカブリで船中110本と爆釣りの日もあった、今日もこないだルアーで釣った、メンバーも4名来るよ、え〜ルアーで釣れたんですか、エサ釣りがめちゃくちゃ釣れているのに、全然釣れないので、死んだイカ(ひいか)をルアーに付けてやってみなと、やったら一発で食ったよ、2本釣って帰ったよ、最初からやっていたら、一人3、4本は釣れていたかな、バラムツのイカブリパターンかな、バラムツもルアーだけだと、ほとんど釣れない、だがサバの切り身を付けることにより、めちゃくちゃ釣れる、なんだか攻略方法が見つかった見たい、よし、メンバーに情報を連絡、がんばるぞ、16時30分宇佐美港を出船、初島のポイントを目指す、ポイント到着、夕マズメ周辺にはワラサのボイル、イカ釣りどころではない、ルアーを投げ込む、群れまでは距離があるが、回流してくるのを祈り、ルアーを投げ込む、ルアー船だったらなとつくづく思う、駄目だイカ釣りに変更、ヤリイカはベタ底を回流している、だからボトムから上げても5m間でを探る、この釣り始めてのアッシーは苦戦、私と同じツノ、色、なぜか釣れない、この釣り経験者の帝王様、ずぶしろさんは、コンスタントに釣り上げる、約2時間イカを釣る、ワラサ、ブリのポイントへ移動、私は最初からイカを付けて挑戦、ほかのルアーマンは、それぞれの思い思惑で、メタルジグ、インチク、ソフトルアーで攻める、ルアーを投げ込む、ボトムからスローで巻き上げる、ヒット、でもワラサの引きではない、もそもそ、サバかな、上がってきたのはスミヤキ、ポイント移動、今日はワラサ食いが悪そう、エサ釣りのえさに反応がない、エサ釣りが釣れないと、ルアーでのチャンスはまずない、約1時間エサ釣りにヒット、これから入れ食いタイムが始まるかな、駄目だ、ワラサの移動が早く、反応を見つけて投入しても、すぐに消えてしまう、ポイントで待ち伏せしても、反応が現れない、強風とうねり、天候も最悪、夜光系のジグには、サバ、スミヤキが釣れる、PM11時起上がりとなる、船中ワラサ3本と食い渋り、前日荒くい船中73本だった、本命ワラサ、ブリは釣ることは出来なかったが、前回ルアーで釣り上げているメンバーの話だと、ラバージグをブッチ切られたということなので、ほかにも釣る方法が考えられる、まだまだこの釣り開拓に挑戦したいと思っている。
スミヤキゲット
まだまだ、色々な釣り方の可能性がある。このイカブリには、、、、
タックルは、ラインPE3、4号
リーダー70〜100ポンド
注意、夜なのでリーダーを細くする必要なし、エサ釣りでは、ハリス20号以上30号を使用している。
秀正丸ホームページ